グロ詩ロゴ
グロ詩  初代スレッド過去ログ  
0-50  51-100  101-150  151-200  201-250  251-300  301-350  351-400  401-450  451-500 

301 名前 : 世名 投稿日 : 2003年10月09日(木) 21時30分23秒
散れ散れ桜 血染めの桜

風にさらされ朽ちし霊(たま)

桜と共に風に舞え

散れ散れ桜 血染めの桜

白き抜け殻覆うまで

最後の一片 散り尽くせ



302 名前 : 鬼子改め吊るされた未熟児 mail 投稿日 : 2003年10月09日(木) 22時25分51秒
吊るされた貴方
とても綺麗ね
紅く続くこの道は
何を語ってるの?
腹を裂き
取り出した
臓物は・・・・

今宵は月が綺麗
黒々しく
貴方を映す
さぁ帰りましょう
葬へ・・・・

今宵は
貴方の子に
吊るされた・・・・
うれ・・し・・いわ・・・



303 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年10月10日(金) 23時02分39秒
森から降りる
蒼い薫風が
山吹の涼風に変わる
幾度となく繰り返してきた
季節の移り変わり――

黄月から降り注ぐ
淡い光に
辺りが照らされて
秋を感じる
紺色の夜空が
街に彩られて・・・・

紅葉がはらりはらりと
落ち始めると
街が冬色に彩られてゆく

白い吐息を出しながら
夜空を見つめると
雪が降り始める
夜空が雪と街に
彩られて

街を冬色に染めてた
雪も溶け
花が咲き始め
街を春色に変えてゆく
花が咲き乱れると
花と君が街を彩って



304 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年10月11日(土) 13時47分39秒
助けて助けて
私は此処から逃げられない
哀れな少女
助けて助けて
狭くて暗い部屋の中
鎖で繋がれ逃げられない
助けて助けて
毎夜毎夜
他には見えない誰かが話し掛ける
助けて助けて
見たくないものが見える
狭くて暗い部屋の中
私は怯え続けている。
誰か・・・タスケテ・・・



305 名前 : 鬼子改め吊るされた未熟児 mail 投稿日 : 2003年10月11日(土) 18時49分36秒
みんなで楽しく
晩餐しましょう
今日は新鮮な
肉が入りました
肝臓の刺身はいかかですか?
あぁ、お好きでないと・・・
ステーキはいかかですか?
お口に合いました?
良かったです。
あら?いつものステーキと
味が違うと?
だって・・・人肉ですから
でも美味しいでしょ?
肝も美味しいですよ
ホルモンも・・・・・
そして最後は
貴方の踊り食い・・・・
その叫び声
食欲をそそるわ



306 名前 : 月詠 投稿日 : 2003年10月12日(日) 23時08分41秒
虚空には紅い月

貴方の深紅の双眸と 笑んだ紅唇が

可笑しい程に綺麗

皓い其の手は虚しく彷徨い

何時終るとも識れない  


狂った宴に身を委せる



307 名前 : 鬼子 mail 投稿日 : 2003年10月14日(火) 20時45分38秒
笑みを浮かべる貴方には
私しか映せない。
枯れ葉の下に彼は埋没。
もうでて来る事は
無いでしょう・・・。
髪に絡ませた指が紅く
染まる頃には
彼女は木から吊るされて、
空が深紅の染まる。
貴方が剥がれ落ちて。
もう空は蒼鈍色に
犯されていた。





308 名前 : 鬼子 mail 投稿日 : 2003年10月14日(火) 21時10分07秒
曲がりくねったこの子は
息をしてないけど
動いているわ。

うふふ・・・。
可笑しいわね。
貴方にへばりついて
噴き出しているわ。
貴方の汚いもの出してるの。
善かったわね。
嬉しいでしょう。
だんだん蒼白になってくわ。




309 名前 : 鬼子 mail 投稿日 : 2003年10月14日(火) 21時10分43秒
曲がりくねったこの子は
息をしてないけど
動いているわ。

うふふ・・・。
可笑しいわね。
貴方にへばりついて
噴き出しているわ。
貴方の汚いもの出してるの。
善かったわね。
嬉しいでしょう。
だんだん蒼白になってくわ。




310 名前 : 月詠 投稿日 : 2003年10月15日(水) 23時41分02秒
嗚呼美しや  見よ 此の紅き月を

見事にそなたの血で染まってゐるであろう?  

余は月神也



月光

全て余の思ゐの侭也


今宵は  我が月が真に良く耀ゐて

嗚呼

美しや・・・・。



311 名前 : 鬼子 mail 投稿日 : 2003年10月16日(木) 19時29分27秒
お前の腹からぶら下がる臓物は血生臭い。
その血生臭さが食欲をそそるね。
いつもいつも俺の事見下すから
痛い思いするんだよ。
フッ・・・。いい気味さ。
無理やり引き抜いたこの下は
とても穢れているね。
血の滴るお前は恐怖に
凍りついたまま逝ったね。
掻き出したお前の心はドス黒い。
今まで何人もの心を見てきたけど
お前ほど穢れた人間はいないよ。
だからこうやって制裁を俺が下す。
お前の肉はとてもしまっているよ。
もうお腹いっぱいだよ。



312 名前 : 投稿日 : 2003年10月16日(木) 20時15分06秒
お父さんとお母さんがくっついた
ゆうべのうちにくっついた
お父さんの背中とお母さんのお腹
皮膚もお肉もべったりと
くっついちゃって離れない
包丁刺してみたけれど
血が出るばかりで切れません
仕方がないのでお父さん
シーツでワイシャツこしらえて
お母さんおぶって出勤だ
二人羽織でお仕事だ

僕は待ってるお家でひとり
包丁研いで待っている



313 名前 : 夜と闇 投稿日 : 2003年10月24日(金) 21時52分17秒
夜はいつも一人でいる。
夜はいつも寒く感じる。
一日の大半は罵声と暴力といじめで終わり。
後は長い夜が僕を待つ。

お母さんとお父さんは出かけていった。
長い夜を、もう何十回と過ごしてきたけど、帰ってこなかった。
もう、顔もうろ覚えだ。

今日は学校の、僕の机に綺麗な花。
水の入ったガラスの瓶に、一輪、綺麗な白い花。
名前の知らない綺麗な花は。
僕とそっくりだ。
それを窓辺に置いて、学校の授業の間に、眺める。
後はいつものように、裏庭で暴力を振るわれる。
教室に戻ると、綺麗な花が机の上。
置いていくのも何なので。
家に持ち帰るとしよう。

初めてもらった綺麗な花。
うれしくてうれしくて、急いで家に駆け込んで。
僕の部屋の窓辺に飾る。
そして長い夜を、読書で潰す。
本の一部分を読んで、涙があふれ出た。

この花は、僕にくれたんじゃなかった。
僕が死ぬことを願って、飾ったんだ。

止まらない。
長くて寒い夜は、もう、耐えられない。

初めて貰った白い花。
僕は白、嫌いなんだ。
染めてあげるよ、花びらを。
君たちの、願いどうりに。

銀色に光る、ナイフの刃。
自分の手首を切ってみた。
不思議と痛みは感じない。
むしろそれは、暖かく。
長い夜の終わりを告げる。
ほら、綺麗でしょ?
僕の白い花。
僕の血で、赤く染め上げた。

どう?綺麗でしょ?
僕の作ったお母さんとお父さんの。
頭に一輪咲いた赤い花。
今度は僕の頭の上に。

この赤い花を咲かせましょ



グロくない。
っていうか、これ意味解ったらすごいね。
自分でもよくわからんし。



314 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年10月25日(土) 21時59分12秒
月の無い牛の刻。

杉の木に訪れる彼女は宵闇の頃から
潜んでいて、鬼と成り。
怨を打ち付けた顔は恐ろしげに。
忘れた頃に置いてきた。
鬼門が開く前に供華を済まして。
涌き出る邪念と共に消えた思い出は
綺麗な蒼の空に映し出されて。

全てを忘れた彼女は
今、鬼と成り貴方の後ろ・・・・



315 名前 : 鎌音 投稿日 : 2003年10月25日(土) 22時25分34秒
愛しています・・・
貴方の亡骸をみながら呟く言葉。
貴方を殺したのは私なのに・・・
どうして涙が出るのかな。
頬に滴る貴方の血・・・
紅く・・・とても深い色・・・
貴方を愛しているから壊したくなったの。
純粋な貴方を・・・

私はこんなに醜い感情を持ってるのに
貴方は優しくしてくれた・・・
でも・・・私にはその優しさほど苦しいものは無かった
貴方をみているのが苦しくて仕方が無かった
だから殺したの・・・
愛した貴方を・・・私の手で殺したの
ナイフについた貴方の血は・・・とても綺麗だった
私は貴方の血をもっと見たくて
内臓を抉り出し、眼球を抉り取った。
貴方の血は綺麗だったわ。
でも・・・貴方はもういない
何処を探しても存在しない。
どうしてこんなに悲しくなるのかな・・・

愛しています・・・
もう、貴方には届かない言葉。
罪深き私は・・・貴方を殺したナイフで
咽喉を抉りとり死にました・・・
貴方のいない世界に生きていても仕方が無いから・・・



316 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年10月28日(火) 21時52分44秒
汚い身体を吊るして園を闇に染めて
保護された心までも汚されて
黄月から淡く映し出された貴方は・・・。

襖から見つめる彼女は
極彩四季を忘れない。

零れ落ちる彼らは信じてたのに・・・。

鬼百合咲いた盆夜は
枯れた涙を埋めて。

さよなら・・・。



317 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年10月29日(水) 09時34分06秒
灰色の空から暖かい陽光が
射し込む今日この頃。
所々蒼が顔を覗かせている。
涙が枯れて何も感じない。
そのまま彼女は立っていた。

宵闇・・・。

月が見えない刻は
園から邪怨が湧き出して。
己を押さえる事の出来ない
彼は埋めて・・・。

埋めた唄が響く。
音は無に成り消えたのに。

また悲しみの刻が来る。
繰り返されたのちに
怨に塗れた醜い心は濃く・・・。

貴方もそうでしょう?

深紺の空に浮かぶ月は
現実を儚く映す。



318 名前 : エリーゼ 投稿日 : 2003年11月03日(月) 13時58分58秒
引き裂きたい喰い千切って潰したいどろどろのぐちゃぐちゃが良い。



319 名前 : 真実 url 投稿日 : 2003年11月06日(木) 18時50分32秒
貴方は私に瞬く時間も与えない。
いつも私の手は冷たかったわ。

誕生日プレゼントだといって
コンパスの針を突き刺した事は絶対忘れないわ。
待っていてね?
覚えていてね?

いつか貴方の前で死んであげるから。
いつか泥沼を見せてあげるから。
いつかもう生きたくないって思わせてあげるから。
早く逝きたいって思わせてあげるから。

私のあの時間を返してちょうだい。
手首の傷は一生消えないわ。
それでも貴方は知らんふりするのね。

憎いわ。
とても憎いわ。
どうしようもなく憎いのよ。

私は涙のかわりに血を流したわ。
私のかわりに
とてもいい色してるのよ。

私はもう普通には戻れないわ。
貴方もきっと道連れにしてみせるわ。

待っていてね?
覚えていてね?

いつか貴方の前で死んであげるから。



320 名前 : アリス 投稿日 : 2003年11月08日(土) 11時30分55秒
 「君は僕だけのモノであってほしい」、、、
 そう願うのは究極のわがまま、、、

 「本当に縛り付けて、君は満足?」
 いや、、、僕はきっと満足しない、、、

 「あなたはどうしたら満足してくれる?」
 僕は満足することなどないだろう、、、
 縛だけじゃない    きっとこの世の誰もが
 満足できることなどないんだ、、、

 「ドウシタラ ボク ノ コノキモチ ヲ ワカッテ クレル?」
 そう問い掛けたら、、、あなたはきっと、、、困った顔して笑うんだろうな、、、

 ドロドロとした欲望が渦巻くボクの心(なか)、、、
 こんなに醜いボクが、、、
 あなたを愛する資格なんかないのに、、、

 キミ ハ ボクダケノ モノ デ アッテ ホシイ



321 名前 : 銀河 投稿日 : 2003年11月09日(日) 20時49分52秒
ボクの手は真っ赤に染まっている
後悔はしていない
冷たく窓打つ雨の音が
涙を流すなと耳を斬る

心は無のまま
何事もなく
過ぎていく時・・・

目の前が暗い   漆黒とはコレか
慰めは要らない
ただ
この亡骸と共に   地の底まで


落ちて 堕ちて オチル



322 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月12日(水) 18時18分45秒
知ったかぶりの紳士・淑女様...。
貴方の誇りは何ですか?

他人の真似事みんないっしょ。
一人行けば全員行く。
そんな人生くだらない。
あそこに埋めた「アノコ」が
叫んでいるよ。
気付かぬふりして消えてゆく。

表面綺麗で誇り高い。
中身はドロドロ欲ばっか。

世間は大切。
そんなに世間が大事なら結婚してな。

濁り無き心を泥で磨いて。
これで貴方も仲間入り。

嫌な世の中だね....。






323 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月12日(水) 18時21分28秒
限りなく果ての無い痛み。

壊れた三面鏡に彼が映った。
孤独さの悲しみを知る。

空ばかり見ている。
何かを探すかのに...
帰ることは無い名前を口ずさみ。
行くべき場所を知った。

捨て去られた四季が詠う。
悲しみも知らずに。
ただ待ちつづけて...。

帰らない季節が佇んでいた。
あの夜に....。
雑踏に消された自分が涙を流して。

痛みが消える頃....。
花が咲き始める。



324 名前 : アリス 投稿日 : 2003年11月14日(金) 19時48分10秒
 真実を知ってしまったとき、、、
 私の胸は潰れそうなほどになった
 
 、、、、こんなことなら、、、好きになんてならなければ、、、
 
 そんなことばかりが頭を駆け巡る
 
 はじめから、、、わかっていたことなのに、、、
 わかっていてなお、、、その事実に目をそむけていた、、、
 ただ、、、、それでもそばにいたかった、、、
 甘えて、、、いたかった、、、、

 手の甲に雫が落ちる
 それが涙だと気づくまでに10秒はかかっただろうか、、、
 もう、、、目の前がぼやけてなにも見えない、、、
 
 知ってた、、、
 そんなこと、、、
 ずっと、、、
 わかってた、、、

 なんて愚かな私、、、









 ↓↓↓↓↓
 ぐ、グロく、、、ない、、、、(汗)
 「黒(?)詩」って、、、ことで、、、、;;(逃げ
 



325 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月16日(日) 19時05分38秒
さぁみんなで楽しみましょう。
さぁみんなで食べましょう。
さぁみんなで味わいましょう。

笑って、笑って、笑って。
食べて、食べて、食べて。

晩餐会。
良い香り、良い味。

誰もがみんな思っているのでしょう?
隠してないで、曝け出しましょう。

気分が悪けりゃ吐き出して。
本能のまま....。

楽しいでしょう?
苦しいでしょう?
痛いでしょう?
逃げたいでしょう?

でも逃がしはしない.....。



326 名前 : 夜と闇 投稿日 : 2003年11月16日(日) 22時02分49秒
君はいってしまった。
僕の手の届かぬ所へ。
ずっと側にいてくれると、君は言ってくれた。

なのに

どうして、こんな事になってしまったのだろう。

悲しくて悲しくて。
泣いて泣いて泣き明かして。
どうしようもなくて。
……どうすればいいんだろうね。もう、分からないや。

今すぐきみに逢いたい。
今すぐ君の側へいきたい。
君とずっと、一緒にいたい。
これが全て。
これが望み。
かなわないと分かっていて尚更。よけい望んでしまう。

……もう、駄目だ。

今すぐ逢いたい。
押さえきれない感情があふれ出す。

……いこう。

いってしまおう。

それしか、ないのだから。

待っててね。
今すぐ逝くよ。
君の側へ


手首を切ってみた。
血の暖かさを感じた。
痛いけど、もうすぐ君と会えると思うと痛くも痒くもない。
……ああ、もうすぐだ。
意識が薄れてきた。
……あ!
迎えに来てくれたの?

僕は手を差し伸べた。
君はそれを払った。

え……?

何、で……?

急に足下が真っ暗な闇となった。
血のように赤い長い腕がひい、ふう、みい……十ぐらいかな。
それが僕の足を掴んだ。
暗い暗い永遠の闇へと引きずり込む。

まって……
助けて……
嫌だ嫌だ!僕は君と逝く!!
まって!逝かないで……

もう駄目だ。
君は消えてしまった。
もう何も見えない。

もう、何も。



327 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月18日(火) 18時39分55秒
吊るされた『アレ』はブラブラ揺れていた。
首に紐が巻き付いて虚ろな目をしているよ。
語りもせずにただ揺れていた。
泪が凍りつく季節なのに....。

純粋な心は、踏みにじられて。
綺麗な事も語れなかった。
声も奪われ歌さえ歌えなかった。

月に照らされながら泪を流していたね。

造った笑顔で幸せを造ろうとしていた。
いつも自分を犠牲にして...。

楽しげに笑っていた幼い頃には戻れずに。
悲しい顔は見たくない。もう...。
これ以上は。

気付いた頃には椅子を倒していた。
ほら。目を閉じると君が笑っている



328 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月18日(火) 18時57分54秒
掻き毟っても取れない痕は
今日も痛み始める。

君に詰め込められた窮屈そうな
濁ったお前らは腹を切り裂いて笑っていた。
浸赤色に染まった君は疑いもせずに。

凍てついた季節に咲いた花は枯れ落ちて。

日に日に黒くなる心は
綺麗と言う言葉を忘れてしまったようだ。

だけど最後だけは聞いて欲しかった。
増えてゆく手首の傷は泪を流している。




329 名前 : 夢見屋 投稿日 : 2003年11月18日(火) 22時35分58秒
願いを口に出してはいけない。
「誰が聞いているか」分からないから
望んだものを表してはいけない
「誰かがきっと見てる」から
誰かが見てる、誰かが聞いてる
その「誰か」の名を聞いてはいけない
きっとあなたは「何処かに消えてしまうから」
もしもの話・・・
聞いてしまったら
あなたは
何処かに行くのでしょうか?
それとも・・・

何処かに逝くのでしょうか??



330 名前 : ねこめし 投稿日 : 2003年11月20日(木) 03時33分32秒
 棘のようにたくさんの幸せが刺さっていて動けなかったので、ただの破滅がほしかった。
 そんな頃を閉じこめたフロッピーは、もうリーダーがないので読めなくなってしまった。



331 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2003年11月20日(木) 21時56分16秒
夢の中は心地よい 私の好きな人がいる
現実世界は小気味よい 私のキライな奴が死ぬ

消えろ・きえろ・キエロ

夢の世界は不気味な世界 カオのつぶれた女の子
現実世界は嫌な世界 大好きな娘が死んでいく

止めろ・やめろ・ヤメロ

夢の世界は嫌な世界 好きな人が死んでいく
現実世界は大嫌い あの人は死にあいつは生きる

嫌だ・いやだ・イヤダ

夢の世界は白黒の潰れた少女の泣き声で
現実世界は色彩も消え行く我の命かな

もう すべて お終いです



332 名前 : 投稿日 : 2003年11月22日(土) 23時49分33秒
私が生きてる限り貴方の幸せは無い。
貴方が生きてる限り、私の幸せも無い
生きる権利を奪い合え
そして蹴落とし、殺し合え。
空から、血の雨が地球を揺らすまで。
どちらかが幸せを手に入れるまで。
お前が生きてたら邪魔だよ。
静かに、私の幸せを願いながら死ね



333 名前 : ダークフェイス 投稿日 : 2003年11月23日(日) 00時34分43秒
殺すって言うのは
人の人生を突然奪うからいいんだよ
全部知り尽くして
僕がいらない人間と判断してからでもいいはず。
でも
一緒にいると
殺せなくなる
君を知りすぎで
でも僕はあきらめずに
君を狙い続けていくよ

ダークフェイスより
   愛を込めて親友へ



334 名前 : 明奈 投稿日 : 2003年11月23日(日) 01時03分01秒
死ぬということはもう二度と人生を生きていけない
もちろん苦しいこと、楽しいことを二度と味わえない体になる。
ひとはみな、死ぬにが怖いという。
幽霊が怖いという。なぜなのか。人には怖いという気持ちがなぜ、
なんのためにあるのだろうか。人間というものは不思議である。
こういうことを言っている私ももうすぐあの世へ行ける
行けるものなら早く行きたい
早く行って今まであったことをすべて忘れたい
だが、いざとなったら私も怖いという・・・。なぜだろうか。その
疑問を運びながら今日も明日も明後日も生きていく・・・
      明奈より
        遠い気持ちをダークフェイスに・・・  



335 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年11月27日(木) 00時07分17秒
もしも、今宵、この月の下で目隠しをして
あなたに会えたとしたら
私は最初に何をすれば良いと思う?
あなたの手をとって、離さないように掴んでいれば良い
あなたの足を掴んで、離さなければ良い
あなたを抱きしめて、離さなければ良い
そして、私のそばに置いておけばそれで良い。
 
目隠しをしててもあなたが傍に居る事が分かるから
月の下で目隠しをしてあなたに会えたら
私はまずはじめに
あなたをそばに置く
 
二度と動けないようにずっとずっと私の傍に・・・ね。




336 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年11月27日(木) 00時42分16秒
偉大なる死よ
大いなる死よ
穏やかな死よ
絶えざる死よ
根源たる死 終末たる死 虚ろたる死
最後の自由 終わりの始まり

新たなる旅立ちを見守りしは大鎌を持ちし神、冬の訪れを告げる母たる女神、裁きを告げし法神 おおどうぞ寛大にして厳しき死を。
ほら聞こえるその瞬間をもたらす足音が その使いたる娼婦が、商人が。

死を思え その意味なき意味を 意思なき意思を。 
うち立てよ尊厳ある死を、誇りある死を、意味ある死を。

風の中に数多の死を嗅ぎ取る。その老人はずっとそうやってきた、これからもそうだろう。
何者も死ねば風になる、誰でも。私もいつか風になるそれだけのこと。

全て呪いであり祝福である。



337 名前 : アリス 投稿日 : 2003年11月27日(木) 22時58分46秒
 わかってたんだ
 ココは、、、僕の思っていたような世界ではなかった
 
 正確には「わかってたはず」だったんだ
 こんな世界、、、ずっと気づいてたんだ

 でも、夢や希望を持ちたかった
 
 「誰かが僕を必要としてくれる」

 そう、、、、、、、、思ってた
 いや、、、、思おうとしていた

 でも、、、、、、、、、所詮、夢は夢だったんだ 
 希望なんか、、、、ココにはない

 だから

 だから揺らしてやろう

 すべてを

 破壊してやろう














 皆消えてしまえ



338 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年11月29日(土) 15時15分58秒
腹を切り裂いて笑った。
臓物を握り締めて笑った。
とりあえずお前を吊るしてみようか?
楽しくて嬉しくて可愛くて.....。
憎くて。

とっても良い人なのにね。
何故か見たいの。
ねぇ、早く見せてよ。

暗くて先の見えない闇の
怖さ....知ってる?




339 名前 : アイスココア 投稿日 : 2003年11月30日(日) 00時30分09秒
心の無い私には感情など無い・・・
ただ、「喜び」っという感情だけある
だからこそ君を苦しませても
切り裂いても
生皮を剥いでも
笑うしかない
僕にはそれしかできない
ただ
   笑うしか
愛しい君を血まみれにし、瀕死状態にし、虫の息にし
死ぬまで苦しませた
それでも、僕は笑った・・・そして・・・
初めてその時「楽しい」
と感じた。
だが、その後僕は「罪悪感」
という感情を感じた。
だからこそ今、僕はここにいる
僕も、君のところへ逝くよ
ここから落ち、何もかも砕け散るように・・・
君は許してくれないだろうけど
僕には、それしかできない・・・・




これ、詩??意味わかんない・・皆さんどうでしたかな?




340 名前 : 鎌音 投稿日 : 2003年12月01日(月) 00時43分13秒
私は笑っています・・・。
血まみれの貴方の体を抱き・・・
微笑んでいます・・・。

貴方が私にナイフを向けたのは何時間前でしたのでしょう??
貴方からナイフを奪い・・・
貴方を殺したの・・・
愛していた貴方を私の手で・・・
殺したの・・・。
貴方も楽しそうに笑ってたよね。
私も楽しかったよ・・・。
貴方の内臓がグチャってでてきたね。
目玉を抉り取り・・・
体を切り裂いた・・・。
とっても楽しかったね。
タノしくテ笑いが止まらなかった・・・。
とっても楽しくて・・・。

私はマダ笑っています・・・。
貴方の体を抱き
子供のように無邪気に微笑み・・・
自分の心臓を抉りマシタ。
「コレカラモ・・・ズット一緒ダヨね・・・
貴方がだいすきダヨ。
笑ってる貴方ガ・・・スキダヨ・・・」





341 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年12月01日(月) 15時37分13秒
私は笑えてますか?
あなたを目の前にして、ちゃんと笑えてますか?
・・・あなたは泣いているのね
泣かないで、笑って
何故泣いているの?
わたしは笑っているじゃない。
私の何があなたをそんなに悲しませているの?
・・・・?
頭が重い。
体がだるい。
目が霞んでる・・・?
そうか・・・私は、死ぬ。
だから・・・あなたは泣いている。
私は・・・何故死ぬの?
「     」・・・なに?
聞こえない・・・
あなた・・・笑ってる?
さっきは泣いてたのに?
「ざまぁみろ。」
・・・ああ、酷い。

あなたが、私を殺したの?



342 名前 : サタン軍曹 投稿日 : 2003年12月01日(月) 20時23分39秒
動かない体
青赤い体
虚ろな目
息なんてしてない
何もかも奪った・・・
私は、貴方を・・・貴方の命を・・・
貴方が悪いんだ
貴方が私を裏切った・・・だから私は
10年間私を騙してたのね?
知ってしまったの全部
私は知ってしまった・・・
私ね、美術が得意だったでしょ?



だから・・・

芸術的に
殺した


とても・・・綺麗・・・だよ
とても・・・・・貴方が望んでた美しさ・・・
それは


貴方の死


今の貴方は誰よりも   綺麗
貴方は私の





・・・・・・芸術・・・・・・



343 名前 : ナナシ 投稿日 : 2003年12月02日(火) 16時57分34秒
ハロー、ハロー、神サマ
ハロー、ハロー、聞こえてますか?
ハロー、ハロー、神サマ
ハロー、ハロー、僕が見えますか?
ハロー、ハロー、神サマ
ハロー、ハロー、本当にいますか?
ハロー、ハロー、神サマ
ハロー、ハロー、死んじゃえ



344 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年12月06日(土) 19時08分24秒
今・・・私の目に映るのは・・・
泣き叫ぶ貴方 必死で逃げてるようだけど
どうせ逃げれやしないのに
どうせ殺されるのに・・・
殺す側と殺される側じゃお互いの心なんてわからない





・・・・殺されてる・・・・
せっかく逃げてたのにね



345 名前 : アリス 投稿日 : 2003年12月06日(土) 22時49分34秒
 ねぇ会いたいよ、、、、
 って、、、ココロで叫ぶ

 どんなに叫んだって
 届かないのに

 もう君の手にふれることすら
 できないのに

 









 うわー、、、グロくない、、、;;



346 名前 : 鎌音 投稿日 : 2003年12月06日(土) 23時25分50秒
君を殺したい・・・。
何回とおもいつズけた事か
毎日毎日・・・苦しいとしか思えない地獄。

簡単には殺さない。
君を壊し・・・倒し・・・犯し・・・殺してやる。
苦しみ・・・痛み・・・苦痛という苦痛を与えてやる。
君が嫌いだから。
君が大嫌いだから。
君がこの世に存在するから・・・。

君の好きな月の綺麗な夜に君を殺す・・・。
時間ばかりが過ぎていく現実。
でも・・・キョウ君を殺してあげる。
感情の存在しない君わどんな悲痛な声をあげてくれるかな・・・。
どんな表情をしてくれるのかな・・・。
僕ワキミノ死に様をカンガエルのが大好き。
君がこの世からいなくなったときのことをとっても好き。

ハヤク殺サナキャ・・・。
ハヤク・・・ハヤク・・・。
君ヨリサキニ僕ガ壊レテシマウマエニ・・・。

「助けて・・・」なんて言葉知らない。
神様なんてイナイ。
ワカッテルハズダ・・・。
汚れすぎたこの世界を壊さなくてはいけない。
君を苦しみ殺したあとに・・・
この世界も消さなくては・・・。

永遠ノ闇ノ中ニ・・・。









347 名前 : 鎌音 投稿日 : 2003年12月06日(土) 23時25分52秒
君を殺したい・・・。
何回とおもいつズけた事か
毎日毎日・・・苦しいとしか思えない地獄。

簡単には殺さない。
君を壊し・・・倒し・・・犯し・・・殺してやる。
苦しみ・・・痛み・・・苦痛という苦痛を与えてやる。
君が嫌いだから。
君が大嫌いだから。
君がこの世に存在するから・・・。

君の好きな月の綺麗な夜に君を殺す・・・。
時間ばかりが過ぎていく現実。
でも・・・キョウ君を殺してあげる。
感情の存在しない君わどんな悲痛な声をあげてくれるかな・・・。
どんな表情をしてくれるのかな・・・。
僕ワキミノ死に様をカンガエルのが大好き。
君がこの世からいなくなったときのことをとっても好き。

ハヤク殺サナキャ・・・。
ハヤク・・・ハヤク・・・。
君ヨリサキニ僕ガ壊レテシマウマエニ・・・。

「助けて・・・」なんて言葉知らない。
神様なんてイナイ。
ワカッテルハズダ・・・。
汚れすぎたこの世界を壊さなくてはいけない。
君を苦しみ殺したあとに・・・
この世界も消さなくては・・・。

永遠ノ闇ノ中ニ・・・。









348 名前 : atO mail 投稿日 : 2003年12月08日(月) 19時18分29秒
僕が幼いうちに両親は離婚した。

母親はよく父親のようにイヤらしい大人になるなと何度も僕に言った

一度父親に会ってみたいと言った時に酷く打たれたことを憶えている

母親はその時アルコールが入っているようだった

アルコールが入ると母親は人が違ったようになってしまうので僕は酒を飲む母親が嫌いだった



あまり父親のことは憶えていないが母親に色々なことを聞かされるうちに自然と父親に嫌悪感を抱いていったように感じる



僕は道に落ちていたSM系ポルノ雑誌を見た時非常に興奮したのを憶えている

僕がマスターベーションをするようになったのは中学に入る前のこの頃だったことを憶えている
初め僕は自分がとてもいけないことをしてしまったように感じ母親に見つかったら打たれると酷く怯えていたように思う


中学の頃、僕は無口なタイプで友人があまり居なかった
僕は何度か特定のグループにイジメを受けている時期があった

十四歳頃から僕は特にレイプの妄想をすることが多くなったように感じる
僕のことを嫌い僕も嫌いであったグループの一人の女をレイプする妄想をすることが何度かあった
動物の虐待をするようになったのはこの頃である

虐待は主に犬、猫だった
虐待の最中僕は非常に興奮していたのを憶えている
最初のうちは土に埋めていたが
人に見せたいと感じるようになり
死骸を人の目の付く所に放置するようになった
学校や周囲の噂で動物の虐待の話が出ると僕は自分が何か特別なことをしたような優越感に浸ることが出来た
隠したが
僕は自分がしたということは隠したが
今思うと何処かでバレてしまえば良いと期待していた部分があったと思う


この頃手順を考えるようになった
具体的にレイプの(?)

僕が実行したのは
レイプを実行したのは今年の誕生日の八月二十日である
コンビニで使い捨てのカメラを買った
僕は一ヶ月前から計画を立て、雑誌で見たことを参考に写真でレイプ後の女の口封じをする為だ

移したのは実行は八時だ夜の性格に(?)正確に覚えている
されたようだった現実に平手打ち僕は
女は僕を全力で拒み逃げ逃げようとしちゃ(?)
あまりにかけ離れていたからだ妄想と
感じた、
僕はあらゆる手段を使って罪から逃れなければ
ならなかった
当然のように僕の中では妄想の行為は是等の権利(?)であったが
僕がこんなことをしたのを母親に知られ悲しませることの現実に危機を感じたので
何とかしなければいけない
駄目だこの女を逃がしては駄目だ駄目
今すぐ僕は女を殺さなければ(?)と思った
当然のことで僕だからだ(?)
あるから僕は自分でこれだけはお前は苦さない(?)と絶対にだみぇ(?)



だ。(?)



349 名前 : 鬼子 投稿日 : 2003年12月08日(月) 23時46分06秒
蒼い空をただ見つめて。
紅い空に語りかけ。
深い空を....涙が。

紳士なお前は傷を深めて。
群がる蟲は何も感じない。
声を上げてもお前は笑顔。

滴る欲は溢れて。

君がまた思い出に浸る。
雪が好きな君は空ばかり見てた。

蒼い空も紅い空も深い空も
ただの気持ちに過ぎなかった。

蒼い空をただ睨みつめて。
紅い空を壊したくて。
深い空を....笑顔が。

染みついた。



350 名前 : 暗刻堂 投稿日 : 2003年12月09日(火) 00時32分14秒
腐ってゆく全てが。

濁った視界の中で腐肉にたかる蝿が神託を伝えている。
素晴らしい! 世界はこんなにも腐敗している。

腐臭が微かに匂う。芳しい芳香に王の祝福を感じる。
美しい! 世界がこんなにも爛れていただなんて。

朝日に照らされる幾千という死肉の山も、昼の光の元にある命を失ったばかりの少女の体も、夜の闇に隠された隠者の孤独な死も全てが定めの下に彼の君に捧げられる。

おお、偉大なる腐敗の主よ、託宣を賜いし主よ、魂を運ぶ虫の主よ。
かつての栄光を失いしも、雄々しい偉大なる神よ。魂に安息をもたらさん事を。
輝きを栄光を再び得ん事を、ベルゼビュートよ。



暗黒工房トップ
0-50  51-100  101-150  151-200  201-250  251-300  301-350  351-400  401-450  451-500 
グロ詩ロゴ