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151 名前 : アリス 投稿日 : 2003年02月17日(月) 20時56分27秒
静かに闇に口付けて 壊したくなるくらいに幸福に 頬を寄せて 少し引きつけたら 自分からそっぽ向いて
そんな事を繰り返して 君をどうにか手に入れようと 「君だけが特別だよ」 って耳元で囁いたって 口だけじゃこんな気持ち 伝わらないのに
本当に壊してしまいたくなる だから俺に寄らないで 刺激が欲しいなら もっとジラシテ、、、、 嫌になるくらい 愛しいのに こんなに分かってくれない
だから俺は あと数時間で 君を壊しに行くよ、、、
152 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2003年02月18日(火) 15時06分56秒
夢を見ました、僕が君を殺す夢を 夢を見ました、彼は彼女を愛していた 夢を見ました、君は彼女に嫉妬してた
現実の風景、僕は君を殺しました 現実の風景、君は彼を欲した 現実の風景、僕は君が欲しかった
僕の本音、手に入らないなら手に入れきれるようにしてやる思った 僕の本音、君を連れて消えたかった 僕の本音、僕は彼を殺す気だった
君は馬鹿だ、二股だと解っていながらつきあったのかい? 君は馬鹿だ、鎌を手にした僕が見えていたはずだろう? 君は馬鹿だ、彼を庇って死んじゃったなんてね?
・・・・僕は・・・・馬鹿だ・・・・逆に殺しちゃったなんて
153 名前 : 黒蝶 mail 投稿日 : 2003年02月18日(火) 21時01分39秒
さぁ、体中から溢れる流血で 貴方の羽根を赤く染めよう…
形を無くす程二人溶け合って 其処には黒い塊しか残らない
さぁ、感情を棄てに逝こう… 痛ましい過去に蝕まれている
其れ等を葬って此処に遺すは 戯れ事の痕 馴れ初めの包丁
ダイニングキッチンは闇の色 私達の亡骸は永遠に眠りの中
それでもあの空が見えたなら 僕は旅だって 君に届けるよ 偽りの愛情を最後の裏切りを
154 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年02月18日(火) 22時47分13秒
貴女にプレゼントをアゲマショウ。赤いドレスです。 僕は貴女にずっと渡したかった,貴女の望むものだったから きっと貴女は喜んでくれる,貴女のずっと望んでいたモノだから。
さあ,気に入ってもらえるかな? 貴女の望むもの,死と言う名の「赤いドレス」をアゲマショウ, そして,僕は,手にもっている 鈍く光るナイフで何度も君を刺して刺してサシテ… 白く美しい君は,きっと綺麗な鮮血(あか)に染まってくれるよね 君は赤が似合うのだから……僕は『アカイドレス』をプレゼントした
155 名前 : 月織遥 投稿日 : 2003年02月19日(水) 02時42分53秒
離れていくアナタを繋ぎとめるために 綺麗に広げられた翼を掴んだ じょっきん。 羽を切ってむしってしまえば 飛んでいけないでしょう そうすればアナタは離れない でもね 羽を処理する前に アナタは飛んでいってしまった せっかくナイフを研いだのに その日を楽しみにしてたのに 残念 仕方ないから代わりを見つけないと それまでは自分の羽を切り刻むの
156 名前 : アリス 投稿日 : 2003年02月20日(木) 21時06分12秒
僕から離れていかないで ずっと側にいて欲しい 君を束縛することはできないから 僕にはそんな事できないから だから僕の側にいて
体の痛みはすぐに治る でも僕の心の傷は治るどころか 日に日に膿んでいくんだ その膿を僕は嫌って無理にでも 取り除こうとするから 一生治らない傷が一つ、また一つと いくらでも増えてゆくんだ
いくら傷つけられてもいい いくら痛めつけられてもいい 僕は君を放したくないないんだ
君は何時でも すぐに飛び立ってしまいそうで 君は何時でも 遠くに行ってしまいそうで
こんなに僕が叫んでも いくら僕が叫んでも
157 名前 : アリス 投稿日 : 2003年02月20日(木) 21時07分19秒
↑グロくなくてごめんなさい。
158 名前 : 笑 投稿日 : 2003年02月20日(木) 21時54分16秒
〜願望〜
風になりたいと想い 空をミツメ・・・
羽がほしいと想い 鳥をミツメ・・・
自由になりたいと想い 地面をミツメ・・
・・いつの間にか 足が宙に浮いていた・・
・・・羽モ無イノニ
159 名前 : 笑 投稿日 : 2003年02月20日(木) 22時15分10秒
〜儚〜
喜怒哀楽・・ 美しいよ その姿 朱く染まった その姿 喜劇だね うれしいよ・・
喜怒哀楽・・
苛だつね その指輪 誰にもらったんだい その指輪 憤怒するよ 苛だつよ・・
喜怒哀楽・・
泣きたいよ その真実 そんなことがあったんだね その真実 哀史だね 笑えないよ・・
喜怒哀楽
今は違うよ その現実 【チ】に広がる その現実
今は【チ】に広がる君を・・
『・・モウ ハナサナイヨ・・』
160 名前 : 笑 投稿日 : 2003年02月20日(木) 22時22分44秒
連カキコ すいません・・
161 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2003年02月20日(木) 23時21分33秒
お前なんかだいっ嫌いだ だから石鹸がもったいないし 手が汚れちゃうけど 内臓をひっぱりだして、そのままそれをお前に食わせたんだ
でもさ、お前みたいな奴のせいで食物が減らない、最高のリサイクル方法だよね
ぼくや友達がそうなるのは御免だけどね
じゃあね、一生そうしてな
162 名前 : 黒烏慧 mail 投稿日 : 2003年02月21日(金) 16時44分06秒
紅い華 紅い華 どうしてお前はそんなに紅い?
おばあさん それは私が血をすったからよ
紅い華 紅い華 一体何処の誰の血だ?
おばあさん それはあなたが埋めた孫の血よ。
163 名前 : アリス 投稿日 : 2003年02月21日(金) 21時30分24秒
瞳 分からない 何故君はこんなに僕を求めるのか 何故君はそんなにもその小さな体を 僕に預けてしまうのか 僕は君を壊してしまうかもしれないのに
僕の望みは叶った? いいや、いくら望んでも いくら嘆いても 叶う事はなかった 僕は叶うと思って君を壊したのに 君はその美しい目に狂気をちらつかせて ただ ただ 笑うだけなんだ、、、 僕の願いは叶わなかった
その輝く眩しいビー玉のような瞳 そう、日向に置いたビー玉のような瞳 その瞳をもう目にする事は出来ないのだろうか、、、
今の僕の願いは君の美しい瞳を見ること
僕は君のその白い 日に焼けていない 綺麗な首に手をかけた その時にみえた君の怯えた瞳 僕は忘れはしない 僕はその怯えた瞳を見ることに 快感を覚えてしまった
だから 君の狂気を帯びた瞳はもういらない だから 僕は君を恐怖の渦へと落としてあげる 安らかな眠りなんて与えてあげない 君はもう恐怖の檻から逃れる事は出来ない 僕が君の側にいる限り、、、、
164 名前 : 熊 投稿日 : 2003年02月21日(金) 23時17分35秒
裏のあの子は可哀想 人形壊した罰なのか 髪がおかっぱなりました 床屋へ行っても結んでも 一夜明ければおかっぱ頭
向いのあの子は可哀想 仏壇汚した罰なのか 首に位牌が生えました 襟巻き結んで隠しても 体育の時間にバレまする
隣のあの子は可哀想 生き物殺した罰なのか 鼻に蛙が棲みました 虫食わせねばガアガアガア 耳鼻科に診せても治らない
うちのあの子も可哀想 毎日吹いてるハモニカに 婆の悪霊とりついて 吹くたび生気を吸いまする 吹く吹く吸う吹く 吹く吸う吸う
165 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2003年02月22日(土) 22時15分56秒
お前を壊したい お前の唯一つの欠点はお前が完璧だという事 お前を壊したい 破壊衝動に身を任せて乱暴に拳を振るう
あなたに愛されたい あなたの素敵な所は不安定な所 あなたに愛されたい まっさおな空の下誰にも見つからないように
お前を壊したい 俺は狂いそうなんだお前が完璧だから
あなたに愛されたい 愛されたらその不完全さを補ってあげるから
壊したい
愛されたい
矛盾する二人の恋
166 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年02月23日(日) 13時48分32秒
汝何故ゆえ生きる? 汝何故この世のしがみ付く? 汝はもう亡き者なのだ 私が殺したのだ
私が生きるために殺したのだ 首を掻き切り血を吸う こうして汝は死んだのだ
それなのに何故汝は生きようとする? そんな姿を見せられては私は
汝が魂を喰いたくなってしまう
さぁ、喰わせろ私と一つになろう さぁ、怯えろそれこそが我が糧 さぁ、憎しめそれこそが我が源
もう汝は逃げられない さぁ心配はいらない、私と一つになろう
167 名前 : marie 投稿日 : 2003年02月26日(水) 19時07分29秒
死んでしまいたい。 殺してしまいたい。
貴方の身体の中身が見たい。 こんな欲望を持っている僕の中身も見てみたい。
だから僕は貴方を刺した。 何度も何度も刺した。 鮮血が気持ちよかった。 飛び散る赤。血がシャワーのよう・・・。
血が見たくて。ウットリして自分の身体も裂いたよ。 僕の中身も貴方の中身も血の色でとても美しかったよ。
ねぇ、今度は貴方の中身と僕の中身、交換してみようよ・・・。
++++++
全然グロくなくてスミマセン〜。
168 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年02月26日(水) 19時16分46秒
貴方の声がとても耳に障ります。 貴方の喉を潰してしまいたいくらいに。
貴方が好きです。 でも貴方は何も気付いてはくれないね。 僕は貴方の声を聞くだけで・・・、壊してしまいたくなってしまう。
気付いてくれない貴方に頭がおかしくなりそうで。 貴方を殺す。・・・殺す。
喉から先に潰しました。 貴方は声にならない悲鳴、音を口から叫んだ。
次に全身の骨を折ってあげました。 その骨の折れる全身から伝わる貴方の鈍い音。
だけどその音が・・・僕には気持ちよく聞こえたんだよ・・・。
僕だけが聞いた貴方の音が忘れられなくて。 僕はまた違う音を探して人を殺して歩く・・・。
169 名前 : サイコ 投稿日 : 2003年03月01日(土) 21時22分55秒
「花」
貴方を見ていたい, 貴方が観葉植物ならイイのに じゃあ,貴方を殺す,殺して貴方に「花」を咲かせよう。 赤い『花』 貴方を血で染めあげて 青い『花』 貴方の体の温度を下げて血が無くなって青白くなる肌。 黄色い『花』 貴方の体中の体液を撒き散らせて
私の物になってよ,私のところに居て欲しいの 華麗に飾ってあげるから。 枯れないように置いといて上げるから。 ずっとずっと・・・
170 名前 : るか 投稿日 : 2003年03月02日(日) 08時03分32秒
うつろな瞳で 何をそんなに思い悩んでいるの? わたしが楽にしてあげる。 その躰を今 楽にしてあげる。 人生という地獄から抜け出させてあげる。 血が、あたたかくあなたを包み込む。 一瞬の快楽の先に広がる不幸は どんなものかは知らないけど。
171 名前 : アリス 投稿日 : 2003年03月02日(日) 20時42分14秒
貴方の耳に届くのは 死の調べ 私が歌う 闇の歌
貴方を愛しく思うあまり どうしても歌ってしまう死を導く歌
どんなに愛し合っていても 決して結ばれる事のない運命 だから歌う 歌いつづける たとえ喉がかれようと 貴方を殺しても 死という世界で 二人が結ばれる事ができるのなら この喉も要らない この眼も要らない この口も要らない この体も要らない
全て要らない 魂さえあればいい 魂さえ、、、、、
172 名前 : アリス 投稿日 : 2003年03月06日(木) 21時37分46秒
煙草を何万本も吸うよりも この肺を汚していくのは 君の血
僕の掌で脈打つのは 汚れすぎた 君の臓器
君は完全に僕の色に染まってしまった だから 僕はもう君が要らない 君が邪魔だった
君は僕にあわせてたのだろう? そして汚れて、、、落ちていった 汚れた君も好きだけど それより純粋な、、無垢な君が好きだった
だから要らない 君は『生』という壁に必死にしがみついて 「いやだ、もっと生きていたい」と 必死にもがいた
でも僕は そんな君を 『生』という壁から いとも簡単に 引き剥がした
そんなに生きていたいのなら 僕の血となり肉となり 生きつづければいい 僕はそれを拒みはしないから
173 名前 : 黒猫 投稿日 : 2003年03月09日(日) 01時18分36秒
貴方の首筋ってとっても素敵 首筋を流れる汗も素敵だけど そこから流れる血液って綺麗なんだろうな 見てみたい 切り裂いてしまいたい そして私はそれを余すことなく使いきろう
目も素敵 貴方の息があるうちにその眼鏡をはずし抉り取ってしまいたい・・ その前にひと舐めさせて
貴方の全てが好き 余すことなく使うから そんな目で見ないで じっとしていて
じっくり使ってあげるから安心してて ホントに好きなの 全て、全てが好きなの
ああ、考えると手の震えが止まらない 安心してね 好きにさせてね
174 名前 : 黒猫 投稿日 : 2003年03月09日(日) 01時18分36秒
貴方の首筋ってとっても素敵 首筋を流れる汗も素敵だけど そこから流れる血液って綺麗なんだろうな 見てみたい 切り裂いてしまいたい そして私はそれを余すことなく使いきろう
目も素敵 貴方の息があるうちにその眼鏡をはずし抉り取ってしまいたい・・ その前にひと舐めさせて
貴方の全てが好き 余すことなく使うから そんな目で見ないで じっとしていて
じっくり使ってあげるから安心してて ホントに好きなの 全て、全てが好きなの
ああ、考えると手の震えが止まらない 安心してね 好きにさせてね
173 名前 : 黒猫 投稿日 : 2003年03月09日(日) 01時18分36秒
貴方の首筋ってとっても素敵 首筋を流れる汗も素敵だけど そこから流れる血液って綺麗なんだろうな 見てみたい 切り裂いてしまいたい そして私はそれを余すことなく使いきろう
目も素敵 貴方の息があるうちにその眼鏡をはずし抉り取ってしまいたい・・ その前にひと舐めさせて
貴方の全てが好き 余すことなく使うから そんな目で見ないで じっとしていて
じっくり使ってあげるから安心してて ホントに好きなの 全て、全てが好きなの
ああ、考えると手の震えが止まらない 安心してね 好きにさせてね
174 名前 : 黒猫 投稿日 : 2003年03月09日(日) 01時18分36秒
貴方の首筋ってとっても素敵 首筋を流れる汗も素敵だけど そこから流れる血液って綺麗なんだろうな 見てみたい 切り裂いてしまいたい そして私はそれを余すことなく使いきろう
目も素敵 貴方の息があるうちにその眼鏡をはずし抉り取ってしまいたい・・ その前にひと舐めさせて
貴方の全てが好き 余すことなく使うから そんな目で見ないで じっとしていて
じっくり使ってあげるから安心してて ホントに好きなの 全て、全てが好きなの
ああ、考えると手の震えが止まらない 安心してね 好きにさせてね
175 名前 : 黒猫 投稿日 : 2003年03月09日(日) 19時58分32秒
すいません、書き込み間違えていっぱい書いちゃいました・・。削除してください。すいませんでした〜
176 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2003年03月20日(木) 21時06分51秒
血みどろの女歩いてた 血を滴らせて歩いてた 彼女の瞳も紅の 怪しき光を放ってた
首取れた男歩いてた 首を抱えて歩いてた その肩に紅の瞳の女を抱えてた
177 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年03月21日(金) 07時08分53秒
とある春の日の事でした つい最近まで心の拠り所だった 彼女が消えてしまいました
『私が殺したんです』そう ―私がコロシテシマッタンデス コロシテ……コロ…シテ
しかし彼女の事は忘れました 何故なら新しい玩具が手に入ったからです
今日も私は玩具で遊び そしてまた新しい玩具を探しに行きます
少しグロくないかな? 狂った男の事書いたつもりだけど38点かな?
178 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年03月21日(金) 07時20分21秒
君な何故そこまで僕に尽くすんだい? 僕は君を殺そうとしたのに ゴメンね、君の紅蓮に燃える焔のような赤を見たかったから
それでも君は僕にこう言ってくれたね 「僕は良いから、好きにしても良いよ」と ニッコリ笑って言ってくれたね
だから僕は君を喰べてしまったよ 君の赤いのは綺麗だったよ 今まで見た物の何よりも
君の赤いのは美味しかったよ 今までの誰よりも
ゴメンね僕の為に死んでしまって でもね、僕もモウスグ 君の居る所に逝けそうだよ
だって僕を狩に…いや、殺しにきた人達が 僕の目の前にいるんだもん
こりゃまた微妙な……無理はする物じゃないね。
179 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年03月21日(金) 18時15分10秒
今日は人形を拾いました いつも虚ろな眼をした人形です でも私はこの人形が大好きです
何故ならいつもの人形は 眼を抉ったり耳を取ったり 内臓を弄る度に五月蝿い 声を上げるからです
でもこの人形は声を上げません だから大好きです
でも最近この人形にも飽きて来ました 何故なら何をしても 「鳴かない」からです 壊れた人形には用はない
今日もまた人形を拾いました 飛びっきり生きの良い人形をね とても楽しみです……………
狂人シリーズ造ろうかと思うこの頃です。 今回の作品は……46点かそのぐらいかな?
180 名前 : サダメ 投稿日 : 2003年03月21日(金) 18時50分18秒
大地を刻み 心を刻み 私は神を裏切った 憎しみに溺れ 快楽を捨て 孤独を愛し 破壊を求めた
全ては私の過ち 永遠の罪 だが 気付いていたのだ 淋しさ 哀しみ 苦しみ 逃れるためだった
そして無くした今も 束縛の檻の中 自分を怨み 孤独に笑み そして 壊してゆくのだ
肉体を 魂を 精神を 私は私の全てが無くなるまで その時まで壊し続ける
私が世界から抹消される その日まで‥‥。
181 名前 : 紫苑 投稿日 : 2003年03月23日(日) 05時06分24秒
いま、私の隣に眠っているひと この人の首を絞めたら、驚きと悲しみと絶望に満ちた瞳で 私を見つめてくれることでしょう
そして一言「何故」と、問い掛けるように唇を動かすでしょう
私はきっと、こう答えます。 「貴方の全てが欲しいから…」
182 名前 : 彼岸花 投稿日 : 2003年03月24日(月) 19時08分29秒
血と、悲鳴と、臓物がすき。
あなたの血を全身に 浴びる。 あなたの悲鳴をテープに 録音する。 あなたの臓物を全身に まきつける。
あなたはきっと、どうしようもないくらいにコワレテク・・・。 大丈夫、最期の最期までちゃんと看取ってアゲル・・・。
死体はちゃんと食べてアゲルカラ・・・。
183 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2003年03月25日(火) 11時54分48秒
君は俺の物だ 誰にも渡さない 君は俺の物だったハズなのに あっさりと俺を捨てた だから これからはそんな事が出来ないようにするしかないんだ そんな目で見るなよ 血を吐きながら叫んだって誰も来ないよ 君が悪いんだ これから俺だけの君さ
知らなかった 血を吐きながら泣き叫ぶ君って素敵だね 明日は何して遊ぶ?君で遊びたいな・・
これで君は俺の一部さ
184 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年03月25日(火) 13時42分24秒
どうして君は僕を避けるんだい? あんなに仲が良かったのに
僕が誰かを殺してる所を見てしまったから? 臓物を貪り、肉片を撒き散らして 笑っている僕を見たからかい? デモネ、コレガ僕ナンダヨ? 僕ハ元々殺シ屋ナンダヨ?
しょうがないんだよ、これだけは…………ね
ネェ、頼むよ、僕を避けないで そんな眼で見ないでよ、頼むから じゃないと僕は……………………
君ヲ壊シタクナッテシマウンダヨ ダカラソンナ眼ヲ僕ニ向ケルノハ ヤメテクレルカイ?
狂人シリーズですねまぁ、違和感がするけど……
185 名前 : 紫苑 投稿日 : 2003年03月25日(火) 14時24分19秒
何故そんなに悲し気な眼でワタシをみるの? 何故アナタは喜んでくれないの?
ねえ?何故?…ねえ…
あ…、分かったわ…。 アナタ、ワタシと一つになりたいのね? だからただワタシのモノになっただけのイマが悲しいんでしょ?
ごめんね?気付くのが遅くて… イマからアナタとワタシは一つよ…
これからアナタはワタシの体内で永遠の時を生きるの だからそんな悲しい眼をしないで…
186 名前 : 血の凄惨 投稿日 : 2003年03月26日(水) 18時58分26秒
流れ 流され 時遙か ゆらり ゆらり 永遠と 微か 虚ろに 微笑んで 死と 死と 死と 死と 死と遊ぶ
微か 虚ろに 微笑んで 今まで 今も この先ズット 死と 死と 死と 死と 死と遊ぶ
私の心は呪に染まる 私の体は死に染まる 紅く 深く 深紅に染まる 私は貴方と寄り添って
暗い 暗い 闇の底 光の見えぬ 闇の底
死と 死と 死と 死と 死と遊ぶ
187 名前 : 死の裁判 投稿日 : 2003年03月26日(水) 19時04分51秒
キラリ キラリ 瞳の中で ゆらり ゆらり 揺らめいて
そっと そっと 消えて行く みんな みんな 許さない
じっと じっと 動かずに ずっと ずっと 泣き続け
いつか いつか 叶わぬとも きっと きっと 願いながら
188 名前 : 弔いの詩 投稿日 : 2003年03月26日(水) 19時18分10秒
腐食した心 捨てられぬまま この世に別れを告げる
私に明日など無い 私に未来など無い
もう進むべき道は尽きた もう全てに疲れた
貴方はそう言った 貴方は寂しげに言った
私は止めなかった 私は微笑んでいった 「さようなら」
貴方は大粒の涙を流した 私は無視していた 貴方は止めて欲しかったのだろう 私は何も言わなかった
人は残酷だと言う 人は冷たい奴だと言う
それはどうかな? それはどうだろう?
貴方も同じ みんなも同じ
傷つけている 苦しめている 気付かないのなら 皆同じ
弔いの詩 奏でること 貴方達には出来ない
弔いの詩 語ること 貴方達には出来ない
偽善ならば この世にいらぬ 悪ならば 正義も捨てよ 衰え続ける心とともに
189 名前 : アリス 投稿日 : 2003年03月26日(水) 22時15分33秒
きれいなままでは 生きてゆけない 偽善も大切だということを 知らなければ 生きてゆけない 本当にきれいな心の人なんて この世にはいないということを 僕は知っていたけれど それでも信じていた 「この人だけは裏切らない」って 信じてた、、、、、
あなたに裏切られた僕には 何が残る? あなたのその何も写さない瞳には 僕を写す隙間なんてなかったんだ 「優しいから」なんて理由で惚れてしまった僕には その事がわからなかった 「好き」だと伝えた瞬間の 君の瞳を忘れはしない 僕をあざ笑うかのような その瞳を、、、、、、 その瞳の色を、、、、、、、 僕は忘れない
そんな瞳要らないよね? 僕がなくしてあげる ほらほら そんなに怯えないでいいよ 痛み?そんなものは無いよ だって 痛みなんて与えてあげないもん でも それもいいね 痛みを味わいたい? 与えてあげようか? クク 助けを呼んだって 意味が無いよ ほら 足元を見てごらん あれが 君の死に顔、、、、 ほら 前を見てごらん あれが 貴方の死の世界
190 名前 : 弔いの詩〜時〜 投稿日 : 2003年03月26日(水) 22時53分56秒
白いカーテン 揺れる木漏れ日 一つ空の下 一つだけ守れなかった約束 大地は冷たくて こぼした涙の宛はなくて 強がっても何もならないこと 貴方は教えてくれた
今は一人 弔いの詩 貴方へ届けと そう願う
白く細い糸のような 味気ない私 それでも 想ってくれた人がいた
それだけで何もいらなかった それ以外は失ってもよかった
あの時にプライドなんて捨てていれば あの時にもっと愛していたかった
隠すことなど何もなかった 隠したくなんて無かった
あの優しさに私は 今も抱かれて きっと 戻ってきてくれると そう願いながら 今を生きる 私に映し出された全てを受け止めながら
たとえ あえなくとも・・・ せめて夢の中だけでも 逢いましょう
(物語)最初の弔いの詩、それは人を信じれなくなった 自分の悪意が生んだ虚無、それに支配されて現実を遠く感じ 見えなくなった人の思いがこもった詩・・・
次の時 それは、引き戻された想いが人を信じられなくなった 主人公が少しずつ光を感じられるようになったときの詩。
それとアリスさんの詩、いいですね。 感じたことのある何か強いものを感じました 確かに偽善も大切かもしれませんね。 私もそう感じることができました。
191 名前 : ロキ 投稿日 : 2003年03月27日(木) 06時49分32秒
ねぇ、なんで君は眼を開けたままなの? 何でもう動かないの? きみはもう少し頑丈に出来てると思ったんだけど
期待を裏切ってすぐに壊れてしまったね 僕はただ眼を抉って、四肢を切断して 臓物を食べただけなのに………………
それだけで御人形は壊れちゃったよ でもね友達に聞くとそれが普通なんだって
グロさが出ない、わはー
192 名前 : 紫苑 投稿日 : 2003年03月28日(金) 07時55分35秒
すき。すきよ。あなたのすべてがだいすきなの。
眼、唇、鼻、耳。 神経、心臓、脳髄、血液。
すべてがすきよ?だって、わたしにはないものばかり、 そろっているんですもの。
いいわ、いいわ、すべてがきれい。
ねえ、ねえ、あなたのすべてがわたしのものにならないかしら? そうしたら、わたしもあなたみたいにすてきになれるかしら? きれいになれるかしら?
きれいなあなた、すてきなあなた。 すき、すきよ。ダイスキヨ…
193 名前 : 黄昏の挽歌 投稿日 : 2003年03月29日(土) 17時23分04秒
私の心の中で無造作に動き続ける 貴方の影 静かにユラユラと 薄く儚くそれでも強く 私は消すことが出来ない
踏み出すことができないまま 歩き疲れた その足には 足枷をしたまま
どれだけ時間が流れただろう 今ひとつの光さえも失って 彷徨い 貴方の側へ でも 辿り着くことさえ 出来なくて
貴方の涙を拭ってあげることも 貴方の肌を感じることも出来ない
自分の何かが欠けてしまった日々 それでも 貴方を想い 静かにあの黄昏を懐かしむ
夕暮れに照らされたその横顔 二人で笑いあったあの場所で
194 名前 : ヤタカ 投稿日 : 2003年03月30日(日) 00時38分32秒
>193様 ちょっと泣いてしまいました…つい数ヶ月前の想いが甦ってきてしまって… 今はだいぶ立ち直りましたが、やっぱり少しのきっかけで(上のような詩を読んだりすると)足元が崩れて暗い処に引きずり込まれてしまいそうになります。 「二人で笑いあったあの場所」に戻りたくて、でももう戻れなくて、微笑んで貰ってもそれはもうあの時と同じ微笑ではなくて… 今夜は眠れないかも。193様の実体験から生まれた詩なのでしょうか?
195 名前 : A・rise 投稿日 : 2003年03月30日(日) 09時22分30秒
>ヤタカ様 黄昏の挽歌は私の実体験から生まれたものです。 今でも立ち止まっている想いはあります。 それでも 私は今を 生きることを選びました
あの人がたった一つだけ残してくれた この道を辛いかもしれないけれど進みたい
そして もし奇跡が起こるのなら 出逢ったときのあのままの笑顔で二人 何時か、友達としてでもあえたらいいなって 今はそう思ってます。 「永遠の別れではないから」 その日の為に 必死に今を生きたいです
前向きなままじゃ生きられないかもしれないけれど 精一杯前を向いて歩いて生きたいっておもいます
196 名前 : ヤタカ 投稿日 : 2003年03月30日(日) 11時41分11秒
>A・rise様 実体験でしたか…とても強い(強くなろうとしている)方ですね。 心が縛り付けられてしまっている場所を、前を目指して立ち去るのは難しいです。 GO AHEAD、「前へ!」と自分をどやしつけながら、ゆっくりでも歩いていきたいですね。 やっぱり眠れませんでした(笑)
197 名前 : 紫苑 投稿日 : 2003年03月31日(月) 05時00分52秒
忘れない 忘れる筈も無い 私を捨てて 全てを捨てて 彼の人の元へ行ってしまった アナタ… 幼かった私は アナタを憎む事で 生きて来た
忘れない 忘れる筈も無い アナタの 掌から力が抜けて 離れていった瞬間の事を 哀し気な瞳を
幼かった私には 気付けなかった アナタの悲しみ
今思う ならば何故 私を手放すのか ならば何故 哀し気な瞳をするのか
今の私には憎しみさえ残されてはいない ただただ アナタを忘れたく無くて 憎んで 憎んで 憎んでいるフリをしていたに過ぎないと…気付いてしまったから
アナタの最後の言葉の意味に 気付いてしまったから…
最後まで憎ませて欲しかった 最後まで憎んでいたかった 私を捨て 全てを捨てて 彼の人の元へ行ったアナタを 母である事を放棄して 娘である事を放棄して 父とは呼べぬ人の元へ 去って行ったアナタを ………お母さん………
>稚拙ですみませんm(_ _)m
198 名前 : 尋 投稿日 : 2003年03月31日(月) 23時51分25秒
臓花咲くガマの中 亡き貴女と蛆の声 腐臭の意味だけが 私の頭廻り逝く死
ジャっクジゃック蛆の声 腐った貴女は臓花咲かせ ジャックジャック蛆の声 血肉腐臭に耐え塗る私怨
「19450630」
199 名前 : アリス 投稿日 : 2003年04月05日(土) 15時29分00秒
私のような存在 私の足元にとどまる存在 黒い、、、、 黒い存在、、、、 いつか私と入れ替わる
私のフリして存在する物体 この物体が追ってこない世界は何処? 私がこの黒いものから逃げ切れる世界は何処?
逃げても逃げても追ってくる 逃げても逃げても逃げ切れない 空には満月が浮ぶ 走って、、、走って、、、、 森を抜けたところで私を待っていたのは、、、、 月が造る影から逃げて逃げて、、、、 そんな私を待っていたのは、、、、
それは河 モルダウの流れ 私は誘われるがままに その流れに身をゆだねた
影は来ない、、、、 ついて来れない、、、、 そう、、、 私という存在も消えるから、、、、、
200 名前 : 凛 投稿日 : 2003年04月05日(土) 23時09分20秒
春
桜のあたりは優雅な香りが立ちこめ
私もつられて優雅な気分になる。
冬にしまい込んだ桜の下の宝物。
それをただただ見つけたくて。
優雅な香りの立ちこめる其処を
そっとそっと、開け放つ。
優雅な香りは強くなる。
先刻のあの記憶が甦る。
冬、此処に滴っていた紅のように、
鮮やかに。
冬、しまい込んだ者が
変わり果てた姿で其処にある。
――冬に凍っていた者が溶けたのか・・・
もう少し早く取り出せばなぁ・・・
私の宝者。 そう。宝者。
優雅な香り、それは一瞬にして
亡者を取り巻く。
ただ、ちょっと試したかっただけ。
冬の間凍っていた者が春になってからホントに
優雅な香りがするのかって。
ホントだった。
まるで冷凍保存みたい。
嗚呼、貴方はもう少し早く取り出せば
美しかったかしら?
醜い 悪臭 最悪
嗚呼、貴方をまた、紅に染めたかったけど それはもう、叶うことはないから。
変わりに、自分を染めて。
私を一緒に
イかせて
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