0 名前 : 灰瑠 投稿日 : 2001年05月12日(土) 19時07分14秒
自分の物を作りたい そう、貴方を使って作りたいの 貴方の血は何故そんなに赤いの? 貴方の目は何故そんなに怯えているの? 貴方の肌は何故そんなに白いの? 全てが私好み そんな貴方で作りたいの
頚動脈から流れる血で染まる貴方はとても美しい
息を引き取った後の貴方は微笑んでるのね
骨から粉を取ろうかな〜 削る音は本当にいい音ね 少しずつ貴方の顔が小さくなっていくよ、嬉しい?そう
綺麗な目ねさぞ美味しいのでしょうね こんなに大きくて黒々してて 噛む音って素敵じゃない?もったいないから少しずつ頂くわ
その長い舌は何処まで続くの?引っ張ってもいい? 痛くないよ?貴方は死んでいるのだから コレは食べちゃダメね 使うもの
貴方って柔らかいのね 何?この臭いは・・香水ね?そんな物付けちゃダメよ 血の臭いが変になっちゃう
爪が綺麗ね 剥がれ易くて割れやすくて
黒い長い髪 1本ずつ丁寧に抜いてあげる
そして、もう一つの貴方の人形を作るの 私の物にする為に
††† 詩っていいのですか?
|
1 名前 : 暗黒工房まき 投稿日 : 2001年05月13日(日) 00時24分27秒
自作の詩、もちろんOKです。
http://art.pos.to/cgi/bg/bgbbsu.cgi?fname=20010329153507 こちらに統一しましょう。 転載させていただきますね。
2 名前 : 架未 url 投稿日 : 2001年06月09日(土) 21時33分19秒
お食事
††††††
私は貴方を愛してた
だけど貴方は私を裏切った
だから ある日 ある夜に 私は貴方を殺したの
そして私は貴方を頂いた
貴方が私から離れないように 貴方が私の物になるように
貴方が私と一つになるようにと願って…
眼球・心臓・血液・骨・脳髄・神経…
私の中の貴方は何れはまた貴方として生まれる
もう裏切らないでね 忘れないでね
もしかしたら私は泣いていたのかも…
有り難う
御馳走様でした
††††††
此の詩はうちのHPの裏ページの入口のところにある詩です。
3 名前 : 金糸雀 投稿日 : 2001年06月11日(月) 22時09分51秒
私を消します
私と言う存在を
サヨウナラ、愛してくれた両親
サヨウナラ、楽しかった友人
サヨウナラ、大好きだった貴方
もう何も感じないから
心配しないでね?
眼下に広がる広い地面
足元には脱ぎ捨てた靴
風は髪を弄り
空は星が輝く
もうこの景色も見納め
私の網膜に焼き付けておきましょう
風が頬を撫でる
足が
地を離れる
地面が迫り
もう
何も見えない
何も感じない
サヨウナラ
私
4 名前 : 凶汰 投稿日 : 2001年06月12日(火) 19時21分21秒
嘘ついてごめんね
本当は なにも怖くなんてなかった
嘘ついてごめんね
本当は、全部憎んでたんだ
傷つけてごめんね
でも 本当は
傷つけたかったのは
あなたじゃなくて
私自身
消したかったのは
・・・だれ?
5 名前 : 如月早緩 url 投稿日 : 2001年06月12日(火) 22時32分17秒
壊れてしまえ 弱い僕など 壊れてしまえ
崩れ去れ こんな僕など 崩れてしまえ
君の優しげなコトバが 剃刀のように ナイフのように 僕を貫くから
貫くから
幾ら暗闇を這い廻っても 夜は明けないから
決して見えない光を探しても 見つからないから
何も見えないよ?
見えない
壊れてしまえば 良いのに
僕は
狂気は遥か 遠く 光は 遥か 後ろ
ここは 闇の中
壊れてしまえ 弱い僕など 壊れてしまえ
崩れ去れ こんな僕など 崩れてしまえ
君の優しいコトバは 僕を喰い破って
君が 僕を 壊してくれる?
6 名前 : 如月早緩 url 投稿日 : 2001年06月12日(火) 22時34分06秒
あれ?別スレに移動するんですか?(汗)
7 名前 : 暗黒工房まき 投稿日 : 2001年06月14日(木) 05時29分41秒
なんだかこのまま伸びそうなので、2の発言撤回で、 このままいってみましょう。(いいかげんなやつ)
8 名前 : 暗黒工房まき 投稿日 : 2001年06月14日(木) 06時16分13秒
1の発言でした。
9 名前 : 美殊 投稿日 : 2001年06月14日(木) 16時22分23秒
ここは堕ちてゆく者の場所
空は茜
何もかもを焦がし尽くす炎の世界
囚人たちは苦痛に泣き叫び
残るはこの世への恨み
それが私の子守歌
悔やむがいい
誰にも救われない魂たちよ・・・
10 名前 : 暗黒M 投稿日 : 2001年06月17日(日) 12時27分28秒
言葉を閉じ込めている内に言葉が生まれなくなってしまう
出てくるのは悲鳴に似た嗚咽だけ 自分の白い皮膚に埋まる静脈
穏やかな流れを掻き乱してしまいそうになる
私が流す血の代わりに言葉を置き換え 私が叫ぶ限り物語は続き
死とともに物語は終わる
11 名前 : 瑠依 url 投稿日 : 2001年06月21日(木) 17時37分03秒
壊して 壊して 壊して 壊して
全部壊してしまえば 僕だけが残って 楽になるんだと思ってた
でも 壊しても壊しても 物はなくならない 者もなくならない 虚しいだけ 傷つくだけ
残ったのは空虚な僕の身体 感情も何もない
一番に壊れるべきは 僕の存在だった 僕は何も壊さずに 自分を壊すべきだったんだ
自分のホームページでも、詩を書きつづってます。
12 名前 : 緋露 url 投稿日 : 2001年06月21日(木) 20時20分41秒
天見上げよ… 余を見上げよ… お前らは無能な愚民 余にしがみ付く亡者 生ける腐乱死体… 考える事の出来ぬ葦… 蠢く迷える子羊達…
笑いを忘れた人 歪んだ妄想の塊 すべてを棄てて さあ 千年王国の奴隷として生きよ
永久の夢をみる狂信者 餌に群がる蟲ども 脳の足りない愚者 お前らの理想郷は泥の中
精神未熟児の人 神を夢みるしか脳のない鬼畜 愚者 余の元で懺悔奴隷せよ 生きる道を失う生ける腐乱どもよ
鳴け 喚け 迷える子羊よ 泣け 叫べ 無能な愚民よ 笑え 笑ってみせよ 力なき愚か者ども
余は崇高なる神だ 這い闌れ希望を棄てた亡者よ お前らの逝きつく場所 光のなき鳥篭で有余る
鳴け 喚け 迷える子羊よ 泣け 叫べ 無能な愚民よ 神に崇み続けよ 余に闌り尽くせ それがお前らの生きる道 無能な愚民の生き様
鳴け 喚け 迷える子羊よ 泣け 叫べ 無能な愚民よ この千年王国で死ねることに喜べ お前らに輝く明日など無い 余の忠実な奴隷として歩め…
脳の足りない愚者…生ける腐乱死体…無能な愚民…迷える子羊よ… 我が最後の命を受け 自らの手で自らの生を殺め 最期の最後まで光など無い 絶望の淵で死して笑い叫べ それこその余の最高の優越と喜び… 余は貴様らの神だ… 余は貴様らの主だ 余は貴様らの夢だ… 余は貴様らの…
鳴け 喚け 迷える子羊よ… 泣け 叫べ 無能な愚民よ…
前にHP上に載せてた歌詞風の詩です。 「こんなことやっちゃいけないけどやってみたい〜」って感じで打った記憶があります。
13 名前 : 金糸雀 投稿日 : 2001年06月21日(木) 22時20分48秒
あかいはながさきました あかいはながさきました ねぇ。まま。 みてちょうだい あたしがさかせたこのはなを
あかいはながさきました あかいはながさきました ねぇ。まま。 どうしてみてくれないの どうしてうごいてくれないの
あかいはながさきました あかいはながさきました ねぇ。まま。 ままのおなかにさいている あかいはなってきれいね ぎんいろにひかるはさみも まるではっぱみたい
あかいはながさきました あかいはながさきました ねぇ。まま。 ままのあかいはなにさわったら あたしのてにあかいはなびらがついちゃったの もうすぐぱぱがかえってくるわ そしたらあかいはなをみせてあげるの ままにさいたあかいはなを
あかいはながさきました あかいはながさきました ねぇ。まま。 もうわたしをおこらないよね もうわたしをはたかないよね だってままはあかいはなをもってるんだもん わたしがきれいなぎんいろのはっぱをさしてあげたんだもん ままはきれいなものがすきなんでしょ あたしからままにぷれぜんとしてあげる
あかいはながさきました
14 名前 : 匿名サソグ 投稿日 : 2001年06月23日(土) 23時53分16秒
貴方を探し求めて夜中に歩き回った事もある 私を駄目にするのも強くするのも貴方 目が覚めるとまず探すのは貴方の姿 たとえ熱にうなされ目が霞んでいようとも私は貴方を捜し求める 貴方がいないと私は落ち着く事も出来ない 貴方のその白く細い身体 貴方の身より沸き立つその香り 貴方を味わうその快楽 幾度となく私は貴方に泣かされてきた 貴方だけは止めておけと何度も忠告をされた 貴方を毛嫌いする人もいる それでも私には貴方が必要なのだ 貴方に依存してしまっている事は私にもわかっている でも私には貴方のいない生活などは想像も出来ない 貴方は私の心を麻薬のように惹きつけて離さない 出来得る事ならば 私の呼吸が止まるその時まで ずっとそばに それが私の望み 私は貴方の虜
題名:煙草
#他の真面目に詩を書いていらっしゃる方々、すみません。 #御気分を害されたら申し訳ありません。
15 名前 : 睡蓮 投稿日 : 2001年06月24日(日) 04時37分54秒
お兄ちゃん お兄ちゃん お庭で白い棒が埋まってたの これなあに? え?お兄ちゃんが埋めたの? 隠さないで教えてよう
これお母さんなの? お母さんの「お骨」なの? お骨ってなあに?
お兄ちゃん お兄ちゃん お母さんあっちの部屋にいたよ なんだかふにゃふにゃのお母さんが 動かないよ
お兄ちゃん お兄ちゃん お首をお手手でぎゅってしないで
苦しいよ
16 名前 : 朱雀 mail 投稿日 : 2001年06月24日(日) 18時50分03秒
夢虫は捕われ生きたまま貪られた 幼目に写った光景 蜘蛛の罠
君はあの時蝶を助けようとしたね。
優しい君
残酷な君
涙は蜘蛛の糸を伝ったね。 薔薇の花弁が綺麗だったね。
嗚呼、どうして先に逝ってしまったんだい?
今夜君の為に十字架を掲げよう そして僕も君の所へ行くよ ナイフはもう準備してあるんだ。
17 名前 : 夜桜 TAKUYA mail 投稿日 : 2001年06月28日(木) 22時05分47秒
冷たい氷の中に 君を眠らせても まだ聞こえる 君の「 」
エグリダシタキミノカオ トテモキレイデウツクシイ ボクノリソウニピッタリダ コッチニオイデ モットモットキレイニシテアゲル キレイニ キレイニ、、、。
血の匂いが部屋に 染み付いて 日常の中に 狂気が見え隠れ
其処に居るのは 誰? 其処に居るのは 鬼? 其処に居るのは 君? 其処に居るのは 「」?
小さな疑問と 小さな鋸と 小さな顔と 小さな「」と――――――――――――― 「疲れましたか?」
綺麗な雨と 綺麗な血と 綺麗な僕と 綺麗な―――――――。
逝きましょう?小さな「僕」から氷の中の「君」へ。 13分の自由と殺意を。血の匂いがあちらでお待ちかねです。
++++++コメンと++++++++ 初めてココに書き込みさせてもらいました。夜桜です。 見てのとうり、グロク無いですね、、、。勉強しますね。 皆さんのきれいでなおかつグロイ詩を見て★
18 名前 : 堕天使悠紀 投稿日 : 2001年06月29日(金) 00時06分32秒
我は暗闇に繋がれた獣 お前の影、お前の闇・・・そしてお前の欲望 ・・・お前の半身
お前がいくら足掻こうと、お前はすでに我が顎(あぎと)の中・・・ 逃げることなどできはしない・・・
その血の一滴も、その瞳も、その肉も、その心も・・・すべては我のもの
お前の心を侵し、汚し・・・堕としてやろう 我がものとするために・・・
その血の一滴も、その瞳も、その肉も、その心も・・・ 一欠けらづつ、愛を注ぎながら・・・ お前のすべてを食いつくしてやろう
誰もが踏み入れられぬ、深遠の闇の中で・・・ 永遠に一つとなろう・・・
======== 何かつい感化されて書いてしまいましたが・・・ うわ・・・回りの皆さんから比べたらヘボいっ(汗)
ちなみに元ネタはうちの小説に出てくる 二重人格の人物の裏人格として潜む悪魔が表人格へ当てたメッセージ・・・
19 名前 : 夜桜 TAKUYA mail 投稿日 : 2001年06月30日(土) 06時15分14秒
聞こえるはず無いのにね ほらまた聞こえる笑い声 楽しすぎて僕は死人の目をして 歩きました
どうせみんな僕を変に思うでしょう 死人の目をしてれば だけど僕にとって楽しくてしょうがないこれでも君達は許しませんか?
血に塗れた 僕の体が 血に塗れた 集団の中で 血に塗れた 僕の人格が 血に塗れた 崩れるしかないのですか?
聞こえるはずの無い 笑い声が耳鳴りのようで 聞こえるはずの無い 笑い声が耳鳴りのようで 聞こえるはずの無い 笑い声が―――――――
「8月9日 君のお腹に肉の塊ができたって言ったよね。 僕は嬉しくて 見たくて切ってみたんだ。 たったそれだけの事にビックリされても困るんだよね。 さあ、なにも喋らない君、今をたのしみましょう?」
笑い声のおかげで僕は死人の目をする事ができました。
さあ、笑いましょう?死んだ君と僕と、、、。
********** う――、なんか、意味わかりません、、、。だけど、狂った男の人の 詩ということは確かです。妊娠に気が動転して、、、ってやつです。
20 名前 : 金糸雀 投稿日 : 2001年06月30日(土) 13時45分38秒
過去に縛られている君が嫌いでした 過去に縛られてる君を殺したかった
理不尽ですか?
私は未来を見てるから 君は死んだ世界を見てるから
だからね 殺させてください
君を殺したら 私はまた未来を見るから
君の居ない未来を
21 名前 : 如月早緩 url 投稿日 : 2001年06月30日(土) 14時42分46秒
聞こえる?
この声が 聞こえる? 貴方にこの声は 届いている?
見える?
貴方には 見えているの? 私は貴方に 見えている?
私の希薄な存在は 貴方にさえ届かずに 遠くしか見ていない 貴方には 私の声も 何もかも 届いてはいないから
右手に 鈍く光る ナニカ 震える手 けれど貴方には 遠過ぎる
喉を貫く 声 声 声 割れた硝子の様に 私を貫く 冷たい 破片
追い詰められて 追い詰められて 追い詰められて 辿り付いた先が 一本の刃
血塗りの刃
貴方に私の声は
キコエテイルノ?
(※意味不明、眠い時に書くものではありませんね)
22 名前 : 夜桜 TAKUYA mail 投稿日 : 2001年06月30日(土) 18時13分06秒
小さい事を気にしてる 少しでも飛び散ってないと気が散るんだよね 小さい事を気にしてる 綺麗に追い詰めれないと気が散るんだよね
楽しかったあの頃は すぐに過ぎましたね もちろん 君のおかげです 君のせいです 君がなにもしなければ 飛び散る事無いのに 君がなにもしなければ 追い詰める事無いのに
消えて行く 君の声が 凄く 憎くて 消えて行く 君の体が 凄く 踏みたくて
戻る事のできない この夜に 思いを寄せる 戻れたら僕は何をするのだろう―――? 戻れら僕は憎むんだろうね 踏みつけるんだろうね
だけどね、僕の思う事は 全て できるはずの無い事 だって、、、、、、、、、、、、、。
君が 僕に やってるんだもの できるはずが無いよね――――――――――。
159cmの君から184cmの僕が消えて行く様を 6月30日の誕生日にプレゼントしました。 君は喜んだ?それとも――――――――――――。
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ なんかさ、「血」という単語を使わずに血の存在を大きく見せる 詩を書きたかったんです。気が狂った女性とそうしたかった 男性の詩。やる事とやられる事が違うものも書きたかったんで どうせならどっちもいれちまえと言う事です(馬鹿) 僕は159cmにも満たない小さいやつです。女って背、伸びないのかな?
23 名前 : 使徒 mail 投稿日 : 2002年01月08日(火) 20時26分34秒
本当に欲しいと思ったからだよ。もう戻れない。 「道徳」とかそ−ゆ−のって偽善だよね?
だってグチャグチャで真っ赤なヒトって綺麗だもの。
ぬるぬると手が、指が、滑る。 噎せ返るような匂いの液体を。 そっと口に含んでみて「ホラ、美味しいよ?」って独り言。 アタシの髪の毛真っ赤っか。 目の前ぜ−んぶ真っ赤っか。 次は何処を食べようか。
ああ其の前に口付けようか。 すっごい、死の味ってこんなのかな?
骨も皮も全部食べたげる。 ホントに愛した貴方のね。
「大好き」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 掘り起こしてしまいました。いえ、どうしても書きたくなったのです。 此処まで愛せるってのもある意味すごいかも。 グロ詩っていうよか恋愛詩でしょうか?
24 名前 : 匿名サング 投稿日 : 2002年01月09日(水) 00時50分42秒
目が覚めた 視界が赤い
遠近感などかけらもない
誰が僕をこんなにしたの? こんな場所には長くは居られない
そんな気がする でも とっても
イイキモチ
誰が僕をここへ? ううん
されたんじゃない 連れてこられたんじゃない
僕が君を
こんなにしたんだね
25 名前 : 匿名サング 投稿日 : 2002年01月09日(水) 15時33分02秒
刃を君の肌に突き刺して 紅い祝福と銀のベールを纏わせる 生温い(なまぬるい)君の香りは夜空に登る
見えなくなった瞳を見開いて僕を睨む 切り裂かれた胸に紅い薔薇
時が経って赤黒く染まってしまっても 僕は美しい君を見つめてるから もうお休み・・・
――――――――――――――――――――――
あんまりエグくもグロくもないですね
26 名前 : 真琴 投稿日 : 2002年01月09日(水) 22時40分41秒
「綺麗にして」
今日も彼女は僕の処へ 今日も彼女は僕の作品に
今日も彼女は僕の処へ 今日も彼女は僕の作品に
今日も・・・ 今日も・・・
今日も人形は僕の処へ 今日も人形は僕の作品に
作品には血が必要だ 君は人形。 それがない?
「綺麗にして」
そぅ、なら僕の血を君の血へ・・・
======================
全然グロくない(泣; 私が書いた小説を詩にしてみました。小説ではグロかったのになぁ; 殺しても殺しても毎日来て男に死を求める少女が、実は人形だったというオチ(爆; 人形は殺せないことに絶望した男は、自らの血を少女の血とみたて 喜びのうちに死んでいくのでした・・・ちゃんちゃん
27 名前 : なで url 投稿日 : 2002年03月14日(木) 15時21分47秒
こちらでははじめまして。 昨日あんまりいい天気だったので浮かんだ詩です。
こんな心なんか瞬時に腐ってしまいそうな
空
目の裏側を刺す光の 残酷なまでの光々しさよ
凍てつくまでに
腐るべきものを撃て
胸にくいこんだ言葉の 一片の肉塊さえ消してしまうように
28 名前 : 堕天使 投稿日 : 2002年06月22日(土) 22時05分41秒
我は、暗黒の魔王 地球上の全ての人類、微生物 何もかもを破壊する 再生はない 生き残りたければ 我を崇めよ
29 名前 : 中村るいじ 投稿日 : 2002年06月24日(月) 02時54分13秒
胎児のまま腐っていくことを夢見た。
それなのにそれなのに
どうしてまだ。
きっとあたしは地獄に堕ちるであろう。
それが今の夢。
30 名前 : 花冠 投稿日 : 2002年06月28日(金) 10時54分26秒
全てのものが滅び行く 最後の日に 僕は何を思うだろう そして 陽の目を見ることも無く 終わり行く君は まだ完成していないその 頭と心で 一体何を思うだろう
31 名前 : 花冠 投稿日 : 2002年06月28日(金) 14時45分10秒
晴れ 晴れの日の子犬 太陽に焼かれてた 雨 雨の日の子猫 水たまりで溺れてた 雪 雪の日の小鳥 雪の重みに苦しんでた 夜 月の明るい夜 どこかで私がころされた
続けてのレスすみません。m(__)m
32 名前 : Emily mail 投稿日 : 2002年06月28日(金) 18時58分19秒
止まらない血潮 契れた肉片 転がっている眼球 内蔵の一つ一つを 僕の口に運んでいく
君を忘れないように 君と一つになれるように 君の血を 君の肉を 最後の一滴まで 最後の一欠片まで 全てこの身に納めよう
+++++ 何でグロっていうのは恋愛につなげちゃうんでしょう・・・(−−) (私がおかしいだけなんですけどね)おまけに短い!!(逃)
33 名前 : アリス 投稿日 : 2002年06月28日(金) 20時48分28秒
腕からしたたり落ちてゆくどす黒い血 胸からはみ出た心臓 胴体と下半身はすでに引きちぎられている 腸は鳥についばまれ 切り刻むのは私 貴方の体も、私のからだも、、、、 どす黒い血をすするのもわたし みんなみんな私のもの
34 名前 : みなを 投稿日 : 2002年06月29日(土) 05時17分28秒
君の最期の時は呼んでね どこにいてもとんでいくから 「ざまあみろ」とほほえんで 冷たくなるまで見ていてあげる
========== 短い上、どこがグロいんだか・・・ 修行しま〜す。
35 名前 : みなを 投稿日 : 2002年06月29日(土) 05時26分31秒
君をとても愛しているよ。 だからここで死なせて。 君の前で飛沫をあげて。
そしたら、僕を忘れないでしょう?
========== 立て続けで失礼します。 もうちょっとグロいのは無いものかと探して、コレです。 目の前で自害すれば、その人は一生自分を忘れないと言うナゾの確信に満ち満ちた文です。 ・・・見りゃ分かりますね。 しかし稚拙な文だなあ・・・。
36 名前 : ヤミヤ シラホネ 投稿日 : 2002年06月30日(日) 18時13分39秒
わたしがみたされたことなんてないの いっそあなたをたべてしまいたい このうたのように やさしく、やさしく、 あなたがしあわせなゆめをみているあいだに
わたしがなみだをながしていることなど きづかぬうちに。
* * * * ひらがなって優しいイメ−ジを持たせる効果があるらしい?です。 ほんとですかねぇ?
37 名前 : 花冠 投稿日 : 2002年07月01日(月) 14時24分18秒
君の綺麗な血を見せて お願いだから・・・ そしたら僕はお返しに ドロドロになってしまった僕の心臓を 君にあげるからさ・・・
+++++++ 駄文ですみません
38 名前 : 迅婬 投稿日 : 2002年07月02日(火) 15時38分06秒
13階のビルの屋上から 僕は別れを告げた、、、
3,4秒間の空白
「潰」
地面に散らばる僕 嘲笑う君 冷たい雨 優しい風
3,4秒間の自由
―――――――――― 全然グロくねぇ!(笑) そして某バンドさん達の歌詞が色々混ざってるし、、、汗。 影響されてるんですかねぇ。。
39 名前 : ボケラッチョ 投稿日 : 2002年07月02日(火) 18時41分20秒
私はアナタを愛しているから傍にいるの
私はアナタを愛してるからずっとアナタだけ見てるの
私はアナタを愛してるからアナタに触れるの
私はアナタを愛してるからアナタと抱きあうの
私はアナタを愛して・・・・・・
こんなに思ってるのにアナタの心に届いていない
もう苦しいの・・・
「「コロシテアゲル」」
どんどん私の思考が壊れた機械の様に
何にも感じなくなっていく
只、これだけ快感と至福に感じられるの
アナタはコレを聞いて疑問に思うでしょう
教えてあげない・・・・
もうすぐソレが現実になって
私は快感と至福という感覚を手に入れるの
ねえ、何で逃げるの?
私はアナタを愛しているから
アナタを愛しているから
愛しているから
「「死ンデヨ」」
すぐには死なせない
腕と足を落とし 口に入れてあげる
胸のあたりを切り裂き
心臓・肝臓・胃腸・大腸・小腸
ソレを含んだ内蔵全部 食べさせてあげる
その涙で潤んだ瞳を引きちぎって
脳味噌の中にネリこんであげる
アナタ・・とても綺麗よ
最高級の生け花だわ
ほら、アナタは何も言えない
私が傍にいても逃げたりしない
私はもう快感と至福を手に入れたわ
「「私ハあなたヲ愛シテル」」
初めまして。ボケラッチョと言います。 グロ詩は初めてですが、全然グロクない; しかもクソ長い・・。スイマセンデシタ!!!(滝汗)
40 名前 : 狂子 投稿日 : 2002年07月03日(水) 17時09分47秒
私の理想の死に方は 貴方に殺される事。 愛する貴方に 殺される事。 例えばこの先 貴方以外の誰かに 殺される事があるとしたら それ以上の不幸が 何処にあるかしら。 だったら 自分で命を絶つわ。 もちろん 貴方の目の前で。 さぁ。 私を殺してちょうだい。 “裏切られた”と 心が認識する前に。 “アリガトウ”と まだ言える今のうちに。
さぁ。
私を
殺してちょうだい。
+ + + + + + + グロくないですね(苦笑) 自分的には何気なくグロイ詩を目指したつもりなのですが・・・。 ただ私が常日頃思ってる事を ダラダラ書いただけになっちゃいました(苦笑) 好きな人に殺されるのって良くないですか・・・?(ぇ)
41 名前 : 花冠 投稿日 : 2002年07月08日(月) 13時03分12秒
生に執着し、死に憧れる・・・ -------- 詩って感じじゃないですね。(苦笑)
42 名前 : 迅婬 投稿日 : 2002年07月08日(月) 16時46分04秒
神経 血液 網膜 呼吸
鼓膜 脳内 眼球 白骨
理性 感情 欲望 絶望
歓喜 激怒 悲哀 歓楽―――――――――破壊
―――――――――――――――――――――――――――――― 「怒」だけが浮かばなかった、、、 何か一つだけ違ぅょなぁ。 グロくなぃし。 成長しなぃなぁ、自分。
43 名前 : あいのん 投稿日 : 2002年07月08日(月) 19時36分49秒
アナタハ イツモ ワタシヲ ミテルケド ワタシヲスキナンデスカ? ワタシモ アナタヲ ミテイマス コロシガイガアリソウダカラ
・・・・・・・・・ グロくないよ・・・
44 名前 : れいむ 投稿日 : 2002年07月14日(日) 01時03分23秒
アタシのコト 心から大切だと言うのなら
アタシの心臓をえぐりだして食べてみて
そしたら少しは判るデショ
アタシは彼方を憎んでいるのヨ
−−−−−−−−−−−−−−−−−− てんぱってんなあ〜〜、自分。。。
45 名前 : 弾 投稿日 : 2002年07月15日(月) 02時00分58秒
僕のことがよく分からないから 僕のことを何も知らないから 不安なんだね 信じられないんだね ならば僕を調べてごらんよ 君の納得いくまで ひとつ ひとつ 内臓も 眼球も 骨の髄までも 全部 全部 取り出してみていいから 構わないから 君が安心して僕の側に居られるなら 君が心から信じて僕と居てくれるなら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぜーんぜんグロくねぇ...
46 名前 : 熊 投稿日 : 2002年07月15日(月) 06時48分34秒
今度生まれてくるときは 小塚っ原の蠅がいい 惚れたお前にこっそりと 卵をひとつ産みつけて 次の骸へ飛んでゆく
産んだ卵は月夜に孵る 白いお前の喉笛で なおなお白い蛆になる それから喉を這い上がり 扁桃よじり 歯茎に絡み 鼻の奥処で夜は眠り 涙腺伝って目玉へと
眼蓋(まなぶた)を食うて破って見上げれば 母なる私が飛んでいる ぶーんぶーんぶんぶんぶーん 坊や お父さんのお味はどうお?
47 名前 : みかん 投稿日 : 2002年07月27日(土) 01時25分02秒
キミの事を 愛して いるよ キミの全ては 僕のもの だから キミは僕だけのもの だから
キミが僕のことをを 見てくれないのなら 其の両目を抉り 出してしまうよ キミが僕の声を 聞いてくれないのなら 其の鼓膜を 破いてしまうよ キミが僕に 触れてくれないのなら 其の両手を斬り 落としてしまうよ キミが僕の所に 来てくれないのなら 其の両足を もぎ取ってしまうよ キミが僕に 話しかけてくれないのなら 其の喉を引き 千切ってしまうよ キミが僕から 逃げるのなら 其の翼を毟り 取ってしまうよ
キミが僕を 愛して くれないのなら 僕がキミを 殺してしまうよ
僕のことを見てくれない 目 なんていらない から 僕の声を聞いてくれない 耳 なんていらない から 僕に触れてくれない 手 なんていらない から 僕の所に来てくれない 足 なんていらない から 僕に話しかけてくれない 声 なんていらない から 僕から逃げてしまうための 翼 なんていらない から
僕を愛してくれない 心 なんていらないから
空っぽになった キミ は僕だけの もの 大切な大切な 僕だけの 宝物 宝物は 僕だけの 秘密の場所に 隠してしまおう 宝物は 僕だけの 秘密の場所に 飾っておこう
キミは 僕だけの 宝物 だから
******************** 詩 初挑戦でございます。 あんましグロくないな・・・むしろ歪んだ愛・・・?ストーカーっぽい・・・
48 名前 : 昂 投稿日 : 2002年07月27日(土) 08時10分19秒
貴方 綺麗な肌をしている 貴方 綺麗な眼をしている いいなあ わたしにちょうだい? 貴方の 肢体全て
49 名前 : シラベ 投稿日 : 2002年07月28日(日) 22時38分35秒
貴方が好き・・・とても好き・・・ 離れたくない・・・帰したくない・・・一緒になりたい・・・ でも・・・貴方は離れようとする・・・ そんなのはいや・・・絶対いや・・・だから・・・
静かに寝ている貴方・・・赤く筋張った顔には虚ろな眼・・・ 赤と白のコントラストで彩られている貴方・・・
そして・・・・私は生まれたままの姿になって・・・ 貴方と一緒になる・・・もう誰にも貴方をあげない・・・ 私は貴方とひとつになる・・・貴方の中に滑り込むから・・・ もう寂しくない・・・不安になったりもしない・・・ 私は貴方を独り占めするために・・・
貴方の皮をこの身に纏うのだから・・・
50 名前 : 尤 投稿日 : 2002年08月03日(土) 20時23分50秒
窓の外・・気がついて見れば『春』 まだ生きている・・・この身体 ここ数年間『春』しか見ていません 『夏』は焼き付いてしまうから 『秋』は埋もれてしまうから 『冬』は冷めてしまうから 『春』は・・・・・・・狂気 ボクは想像妄想被害者です
夜な夜な妄想残像遊戯に耽ります 鮮血に彩られた甘美なる死を望むのに・・・ボクは・・・・ボクは・・・・・ 気が付けばまた『春』に目覚める
今宵も狂気の桜風に舞う
|