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51 名前 : パヒロ 投稿日 : 2002年08月06日(火) 07時36分11秒
首をはねて 腕を切って 膝を折って
白くない骨を 舐めました
幸せの味がしました
そしたら お腹が減ったので 美味しそな 太ももにかぶり付きました
カッター手に取り 解剖ごっこして 遊びました
夢中になって遊んでたら 日が暮れて夜
白いお薬たくさん飲んで 生首抱いて眠ります
ずっと一緒にお休みなさい。
52 名前 : namako 投稿日 : 2002年08月06日(火) 11時32分55秒
>熊さん すごく気に入りました。 グロいのに清涼感溢れる文面素晴らしいです。惚れました。
53 名前 : 世名 投稿日 : 2002年08月18日(日) 21時09分00秒
横になっても眠れない どんなにしても眠れない そういうときに父さんが来て 子守唄を聴かせてあげる だからゆっくりお休みと 僕に言ってくれたんだ それから父さん斧を持ち 僕のお部屋を出て行った
僕はじっと聴いていたよ 父さん奏でる子守唄 お歌を歌う母さんは とっても高い声出して とっても大きい声出して 素敵だなって思ったよ 明日は母さんにこう言うよ 昨日はおかげで眠れたよって 明日は父さんにこう言うよ 素敵な夢をありがとうって 今日はとっても嬉しかった 父さんどうもありがとう 僕はとっても嬉しかったよ 父さんどうもありがとう…
(すみません、変なところがありますでしょうが…というか、詩… になって…ます?……ちがったらごめんなさい!)
54 名前 : 熊 投稿日 : 2002年08月19日(月) 01時16分45秒
>namakoさん
へへえ、ありがとうございます。 いつもは連想やしりとりでふざけさせてもらっているんですが、 たまにはマジメに…と書いてみました。(汗) またグロいことを考えたら書きにきます。m(_)m
55 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年09月23日(月) 21時53分16秒
きれいな水を、お花にかける きれいな水を、僕が飲む そのお水ってばしょっぱくて 僕は全部吐き出した きれいなお水、きれいなお水 いっつもパパは言ってたよね パパに流れてるのはきれいなお水 僕に流れてるのは 汚いお水 ・・・ほんとは、全部知ってるよ これが血だって、 僕がパパを殺したんだって けど・・・ パパがいけないんだよ いっつも僕に 傷をつけるから・・・
***コメント*** こんなスレがあったとは・・・ 詩になってないですね。 また書きたいです。今度はもっとうまくなりたいな・・・ では。
56 名前 : 黒烏慧 mail 投稿日 : 2002年09月27日(金) 19時31分37秒
ずたずたに引き裂かれた翼で 空は飛べないわ
私の翼を引き裂いたのは誰? 私の翼を返して頂戴 これじゃあ空は飛べないわ
雲が歌う孤護歌 それを聴くことはもうできないわ
何故なら私は飛べない鳥だから 翼を引き裂かれた鳥だから
私の翼を引き裂いたのは誰? 私の翼を返して頂戴 これじゃあ空は飛べないわ
私は貴方を許さない
++++++++ 全然グロくない(泣) まだまだ修行が足りないな。自分・・・
57 名前 : アレイ(仮) 投稿日 : 2002年09月27日(金) 20時42分22秒
言霊残して淡く揺らめく 永久の憂鬱 闇指す瞳
白き灯籠 灯火一つ 静かな朝が訪れる
私が落としたヌケガラを 誰に拾ってもらおうか・・・
誰の雫を拾おうか・・・
58 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年09月27日(金) 21時38分11秒
何目印にしていこう? 明るくスキップ刻んでいこう 何しに行くんだったっけ? 明るく声を残していこう おばあさんちが見えてきた! 明るく入って行きましょう おばあさんが寝ていたよ 明るく笑って取り出すよ
お土産のきれいな包丁を
「おばあさん、しゃべらない方がずっと綺麗よ」
私は明るく微笑んだ
59 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年09月28日(土) 06時14分15秒
コメント・・・・です。 改めて見ると、かなり私的なグロさです。 赤頭巾ちゃんイメージして書いたけどそこへんの描写入れてなかった・・・ ・・・私的なグロさってのは、 私お婆ちゃんと同居してるんですよね・・・ お婆ちゃん嫌いじゃないのに・・・・ なぜベッドに寝てたのを狼にしなかったんだろ?
60 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年09月28日(土) 22時25分58秒
真っ暗でも 透き通っているじゃない。 先の見える闇が何故恐いの?
真っ白でも 濁ってるじゃない 先の見えない光に何故恐怖を抱かない?
はっきりしてよ
よごれててもそれを知る事が出来る闇と 綺麗に見えてもその足の下に骸と血があることを知る事の出来ない光
あなたは、どっちに身を委ねたいの・・?
61 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2002年10月04日(金) 11時10分04秒
私が私の死を見つめる時 貴方は笑う 貴方が貴方の死を見つめる時 私は笑わない それが貴方と私の違い
62 名前 : sushie 投稿日 : 2002年10月07日(月) 19時53分52秒
何回顔を変えればいいの 何回身体を削って 脂にまみれた肉を切って貰えばいいの いつになったらあなたは 私を好いてくれるの まだなのね まだだめなのね もうお金もないの 私の顔はくずれてきて シリコンがとびだして・・・。
お願いがあるの そろそろあたしを 愛して
こんな恋愛って悲しいけど素敵ただ男の方はたまったもんじゃない!!
63 名前 : みなを 投稿日 : 2002年10月08日(火) 09時27分39秒
ただあなたの姿を傍で見ていたいだけなのに あなたはそれを許してはくれないのですか それならばあなたの手で私の目を潰して下さい そうしたら私はあなたの姿を決して見ないから
ただあなたの声を傍で聴いていたいだけなのに あなたはそれを許してはくれないのですか それならばあなたの手で私の耳を削いで下さい そうしたら私はあなたの声を決して聴かないから
ただあなたの体温を傍で感じていたいだけなのに あなたはそれを許してはくれないのですか それならばあなたの手で私の命を奪って下さい そうしたら私はあなたの体温を決して感じないから
ただあなたの存在を傍で感じていたいだけなのに
あなたはそれすらも許してはくれないというのですか
========== 考え考え書いたので、なんかよく分からないモノとなりました。 「あなた」が横暴だとも取れますし、「私」がストーカー質だとも取れます。 一応、「あなた」が男性で「私」が女性なんですが、結構逆でも大丈夫ッポイです。
64 名前 : 十架 mail 投稿日 : 2002年10月10日(木) 16時28分42秒
その脳味噌を啜って 膿んだ傷口を抉り 閉じた瞳を抉じ開けて 湿ったくちびるに甘い蜜を塗りたくる うずまき管を通って頭蓋に響く やさしいお伽話が 僕の身体を鈍らせる
キスして。 唾液が混ざって気分が悪くなっても 愛しいほどに君を求めて この世界を壊してく 舌先で掬って すべて絡めとって 悪魔的なほどに狂おしく 僕はこの世界を愛している
************************************ 「ソフトグロ詩」(笑)。 曖昧なのとか結構好きですvv ************************************
65 名前 : 十架 mail 投稿日 : 2002年10月10日(木) 16時31分54秒
今気付いたんですけど、↑ってエロの部類に入っちゃったりなんかしますか? (すいません;;;)
66 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年10月14日(月) 05時51分20秒
雪を踏み分け入った山に 美しい女がおりました 女はニコニコ笑ひてて それを見た、狂った男は死んでいく
雪の山に住んでる女 雪女とひとはいふ 不幸な女はそれ聞いて 怖がらせないように、自ら命を絶ったとな
雪の山に入った男 女の名残を見つけては 彼女の残した怨念に もし愛着を持ったなら、絡め取られて死んでいく
雪女は消えていない まだまだ人は恐れていて… +*+*+*+*+*+*+*+*+*+ 物語風味?
67 名前 : 迅婬 投稿日 : 2002年10月15日(火) 15時10分41秒
僕の心臓は
真っ青なインクを零し
綺麗に綺麗に広がっていく
やがて僕らを飲み込み
皆消えていなくなる
暗い暗い心の奥底へ
澱んで澱んで
ばいばい
―――――――――ー―――― 意味不明。。。 グロって難しい。
68 名前 : アリス 投稿日 : 2002年10月17日(木) 21時05分08秒
その爪で僕を引き裂いておくれ そうすれば 君の手は僕の血で赤く染まるから
その唇で僕を貶しておくれ そうすれば 僕は君の唇をふさいでしまうから
君がほしい 君がほしい 君がほしい 君の全てがほしい
そのナイスを僕に渡してごらん そうすれば 君はもう僕のモノ
そう 僕だけのモノ、、、、、、、
69 名前 : アリス 投稿日 : 2002年10月17日(木) 23時35分33秒
すいません9行めの「ナイス」になってるんですけど、「ナイフ」です。
70 名前 : 妖花 投稿日 : 2002年10月21日(月) 18時49分10秒
吐き気の中 月を見つめて アレが来るのを待って
傷跡だらけの僕と 髪が踊った夜
院内生活は 白衣の女医のキオクで
病院が生んだ僕の手を取り 部屋で希望を・・・ 語り続けた君
71 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年10月21日(月) 22時05分59秒
薄っぺらな嘘だけでも 周りは簡単に私を信頼する やめてよ 私の事を何も知らないのに 私をいい子なんていわないで あんたらの目をむさぼって、 鼓膜を滅茶苦茶にやぶいて 私の嘘を見れないように 聞けないように そうするのが私の夢なのに 破壊衝動 全て壊して、後悔の闇だけがある世界を作りたい そう、喪失感と虚無感だけの世界を・・・
72 名前 : G-175 投稿日 : 2002年10月22日(火) 19時21分39秒
その瞳は何も映さなくていい。 その瞳は闇だけを映し続ける鏡。
永久に時は止まったまま
君は何も語らない 僕も何も語らない
君の屍よ永遠に 魂よここに集え
73 名前 : アメリカンハワイジュース 投稿日 : 2002年10月23日(水) 22時18分14秒
なまはげさん 何故アナタは
以上に頭がデカイの?
何故、ワルイゴハイネーガという呪文を唱えるの?
誰も知らない魅力
その包丁の輝きで今日も無邪気な子供を泣かせてる
74 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年10月24日(木) 21時41分19秒
愛した人を土にうめ 憎んだ人の肉を食らう 何故、そうするの? 何故、愛した人を食べないの? 「あまりにも、思い出が深すぎるから」 何故、嫌なやつを埋もれさせない? 「こいつも可哀相だよ。私に嫌われて」 そう、ならばもう何もいわない。 愛したものを土にうめ。 憎んだものの、肉を食う
75 名前 : ありす☆ url 投稿日 : 2002年10月25日(金) 21時48分38秒
彼奴の首をもぎ取る事とか 床に押しつける事 幾度にも刺し殺す事 殴り殺す事 そんな気持ちに必死で蓋をした 5年前の私。(実話です・・・;;)
76 名前 : 佐池さい子 投稿日 : 2002年10月27日(日) 16時45分32秒
アンダーグラウンドの女は目玉が見つからなかったと泣いている。 人形部屋の主は壊れた人形にリボンを付けて包んで差し出した。 屋上の彼は余興と称して顔も判らないほど飛び散ってしまったし、 嵐の中の彼女は二つにちぎれた男を天井から吊した。 棺桶の中の男は、刑執行人は諦めて毒殺してくれる医者の来訪をただひたすら待っているようだ。 黒猫ですら迷子のアリスをすでにマッシュポテトと一緒に皿にのせてしまった。 私は特に何もせずにただ黙って目を瞑っていたけれど 半分未完成な彼は羊水が腐ってしまったと憤慨するばかり。
77 名前 : 佐池さい子 投稿日 : 2002年10月27日(日) 17時00分38秒
↑の書き忘れ・・・。 初めまして、佐池さい子と言います。 つまらんもの書き散らしてスミマセンでした;
78 名前 : アオリーノ mail 投稿日 : 2002年10月27日(日) 19時28分33秒
狂ったものしかいきられない場所があったら 私はそこに住み着くでしょう ほかの人は全て玩具 そう教わった私なら
狂った者しか生きられない場所があっても 僕はそこに住めません 正気と狂気を彷徨っている この僕は
狂った者しか住めない場所があったら そこに生まれ出でたものは狂っているのでしょうか? 純粋な子供には 選ぶ権利はないのでしょうか?
狂った者しか生きることができない場所があったら あなたはそこを消しますか? 狂人はそこでしか 正気になれないと分かっていながら・・・
******************** 最近考えた小説の詩版 ぐろくねぇなぁ・・・ 自分じゃ気に入ったけど・・・
79 名前 : 一之瀬 薫 投稿日 : 2002年10月29日(火) 17時40分49秒
深い深い 常闇に 漂う様に堕ちて行く 伸ばした手は 貴方に届かず 腐って堕ちた 吐いた声は 貴方に届かず 常闇に融けた 「・・・・・暗い? うん、暗いね。 凄く、綺麗だ・・・・・・・・・・・。」 もしもこの常闇に、 底が在るとしても、 私の屍を 拾わないで。 只、この綺麗な常闇で 腐らせて。 ・・・・・・・・訳わかめー・・・・・・。
80 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年10月31日(木) 21時55分01秒
冷たい心も消えうせて 暖かさの感覚が麻痺していく 拷問に近いほど熱い感情に触れても 麻痺した感覚には程よい暖かさだった
真っ暗な心に触れても ただ、ただ。 光を持たない心には仲間がいるということしか分かっていない
目が痛くなるほど血を眺めても
ただただ
悲痛な思いも
消えいって
いつかいつか 滅びの時が
81 名前 : 孤独妄想奇形之夢 投稿日 : 2002年11月05日(火) 16時38分11秒
ボクのダイスキなトモダチは いつもボクを ××××
あんまりステキだったから mommyにいったんだ daddyにいったんだ
つぎのひトモダチはハコのナカ ムヒョウジョウですわってた
はなしかけても ゆすっても ××××っても
ウゴカナイ
オトナのボク
ボクがダイスキなトモダチは きょうもボクに ××××
いまではボクもハコのなか
82 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年11月05日(火) 20時19分20秒
テレビが伝える偽の噂 私は知っている あの惨劇を あの苦しみを
嫌だ嫌だ・・・ 誰か私に 誰かこの世界に 永遠の死を
あの悪夢 ああ、あれはこれから起こること ああ、嫌だ嫌だ嫌だ ただれた皮膚 甦る事のない土壌
あの、でぶっちょの爆弾が 私たちの町を 汚した汚した汚し・・・
83 名前 : アリス 投稿日 : 2002年11月06日(水) 15時50分55秒
私の中で何かがうごめく 包丁を突き刺したような鋭い痛みが 私の体を突き抜ける
私は私を愚弄する者を許さない 私の中の何かがそうさせるから 「許すな、八つ裂きにしろ!!」と叫ぶから、、、
この体(入れ物)は私の姿かたちをしているけれど これはホントに私なのだろうか、、、 「私はだれ?」尋ねてみたところで 返事はこない
「私はだれ?」そう問い続けてこれからも 生きてゆくのだろうか、、、、、
84 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年11月07日(木) 20時11分42秒
べチャべチャって音がした 気づいたらぼくらは取り返しのつかないことしてて 何にも知らない友達にひよこ殺しの罪をかぶせた その子は壊れそうなほど泣いていた その日のうちにその子は壊れた ベチャベチャって音がして・・
僕らにひよこを殺させた女の子 その子も次の日壊れていった あの子とおんなじように 屋上から落ちてきた グチャグチャって音がした
この学校から 生徒が2人消えた
85 名前 : 死麺 投稿日 : 2002年11月09日(土) 12時45分04秒
どうなるの?私?私って何? 内臓?心臓?脳?目玉?皮膚?大腸?小腸?肝臓?胃?すい臓?肺?腎臓?膀胱?・・・・・・・人間?・・内臓引きずり出されて苦痛の悲鳴をあげて絶望だけになって死んでいって誰にも愛されず誰にも心配されないで引き裂かれて・・でも脳は保存してあげると言われて・・・自分が誰か忘れていいよと・・い・わ・・れ・・・て・・・・殺されて・・・脳だけ保存されて・・・後の内蔵はすべて家畜のえさにされて・・・・・あいつはこう言った・・一生寝てていいよ・・一生静かに・・・表に出て騒がれる事は無いから・・・・眠っていられる・・・・そして私は眠りについた・・・・これで親や先生に・・うるさく言われなくてすむ・・・・・・・私は・・・ネム・・・る・・・・・そして・・あいつは・・・・笑いながらいった 「まさかこんなにもあっさり騙されるとは・・ね・・・。」
86 名前 : 死麺 投稿日 : 2002年11月09日(土) 20時51分46秒
ここは何処だろう ここは奈落 ここに 来たのは 私が 死んだから 内臓ガ ピチャピチャ 音をタテル 自分 の 死 殺された 自分 足や 腕 が 契られていく
87 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年11月11日(月) 06時43分19秒
「これにて幕を下ろします」 楽しい夢の舞台が終わった
「みなさま、ゆっくりとお出口へ」 なにいってんだよ、これからがホントの夢の世界
「ぎゃぁぁぁああぁ!!!!」 アナウンス嬢が醜い悲鳴をあげる
「おまえら!それ以上動くな!」 さてさて、楽しい殺戮ショーの始まりです…
88 名前 : 緑猫 投稿日 : 2002年11月12日(火) 01時42分38秒
雨よ 私を溶かしなさい 蟲よ 私を食べなさい
私は今この地に眠るのだから。
89 名前 : 夾 投稿日 : 2002年11月12日(火) 18時55分35秒
君を見ることができないのなら こんな眼はいらない・・・ 君と話すことができないのなら こんな口はいらない・・・ 君の声を聞けないのなら こんな耳はいらない・・・ 君に触れることができないのなら こんな手はいらない・・・
君がいないのなら こんな命意味が無い・・・
今からそっちにいくよ・・・ 君に会いに・・・
90 名前 : 夾 投稿日 : 2002年11月12日(火) 19時02分25秒
あなたの愛は重すぎる・・・ 私には重すぎた・・・
私は手首を切りました あなたから逃れるには これしかなかったの・・・
これであなたから開放される・・・ あなたという鎖は私には重すぎたのよ・・・
91 名前 : 死麺 投稿日 : 2002年11月13日(水) 15時20分22秒
今、俺は死にました 高層ビルの屋上から ひどかったそうです 頭が潰れて 目玉がとびだしていて 顔がぐちゃぐちゃで 腕や足が他の方向にまがってて 内臓がとびだして 死んでいた 自殺です もうこんな世の中にあきていました。 モウダレモナニモイワナイ
92 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年11月13日(水) 20時37分20秒
「アクマノコ!」 この一言がどれだけ私を苦しめたか 「悪魔の子!」 なんでパパは私を名前で呼んでくれないの? 「〇〇〇」 そうよ、ママ…私はそう呼んで欲しかったの! ケドソノイミハ 「ケガレタコドモ」 「悪魔の子」 そう呼ばれても、ママが名前で呼んでくれる…
93 名前 : 名も無き人 投稿日 : 2002年11月14日(木) 21時14分56秒
君が望むもの それは私も同じものだと思ってたあの頃 君が欲しいもの それは私ではなかった 私は貴方を欲しかったのに
君が願ったもの それは今果たされた 私が願ったもの それは 信じられないほど引き裂かれて、、、、、、
今、私が願うもの それは貴方をあのいまいましい女から 貴方を奪い返すだけ そう たとえどんな犠牲を出しても
そう 貴方がたとえ死のうとも、、、、
94 名前 : clover 投稿日 : 2002年11月15日(金) 00時36分59秒
川が流れて行く内に 深い淵と成っていくように 貴方を想う私の気持ちも積もり積もって こんなに深くなりました そして 私の心の中の 醜く穢れた感情も・・・
95 名前 : 狂 投稿日 : 2002年11月16日(土) 16時02分50秒
私はコワレル 貴方をヌらしたのは 私の中にネムル 鮮やかな色彩 愛しい凶刃が 麗しき狂人は コワしたのは 粘液とヌクモリを好む 大切なはずのヒト ソの味も香りも感触も 触レれば途切レそうな 籠の中の 繊細なるヒト 被害妄想を描く鳥
貴方に増えたのは 貴方から奪ワレたのは 我が愛の印では無く ステキな我が愛のカタチ 私の記憶に無い傷 熱と紅黒いモノ 貴方はカオを凍らせた 漂い始めたのは 我が苦悩は続く 芳しき死の薫り
訪れた別離のトキ 訪れた完成の瞬間 貴方はもうモノになった 貴方は私のモノになった 形を成さない肉の塊 ヌクモリをくれる紅い人形 私の躯は 力強く抱いた 貴方で濡れていた 私が紅く染めた 貴方を殺したのは… 貴方は私だけの華
声が聞こえる 悦びが溢れる 笑い声が 歓喜の咆哮 この声は私の声? 私は血塗れの狂人 私の中の私では無いモノの声 理解不能の存在 彼女を葬ったのは 彼女を手に入れたのは もう一人の私 他でも無いこの私
それでも血に染まったのは 血染めの部屋で 私自身の手 紅い血に私の体は同化する だから私はコワレル 美しい深紅の鮮血 大切なヒトをコワした 貴方の血肉を抱き締め 罪にツブされて 血の薫りに酔いしれる
貴方をコワした罪を償う 主導権が戻ってしまった 私は自分を殺す 私も殺される もう一人の私と共に ならばソレを愉しむだけ 腐り果て土に還る 痛みすらも快楽に変え 醜いモノに変ワル 我が肉塊をも貪るだけ 貴方を想いながら… 笑い狂いながら…
96 名前 : 狂 url 投稿日 : 2002年11月16日(土) 16時16分50秒
背徳と罪業の彩る狂気の地よ。 聴こえるのはただ悲鳴だけ。 そう、悲鳴で始まるこの夜に、私は恐怖の根源となりしモノ。
あの時から消えてしまった痛みは、いつになれば還る事が出来るのだろう? 貴方を失くした痛みは今も尚、激しくこの身を砕くのに。 この身に刻み込んだ血肉と罪を誇りに変えて、私は生きて逝くよ。 紅い朱い貴方に再び出逢える時までは。
この手に残る温もりは微かだけど確か。縋るものは貴方だけだから。 この手に余る幸せは、ただ私の心を絞め殺してく。 私にはただ、貴方さえいればそれでよかったのに。 罪に塗れ、血に染まっても尚、私の命は貴方の為だけに使うから。
今もずっと。これからもずっと。私が絶える、ソノ時までは…
連カキコで失礼しました。
97 名前 : 狂 投稿日 : 2002年11月16日(土) 16時18分52秒
自作の詩を載せてよかったんですよね?
98 名前 : アオリーノ 投稿日 : 2002年11月17日(日) 06時13分28秒
「間違っている!」 って、声に出して言いたかった。けど 「間違っている!」 って言う事は、僕の全存在を否定する言葉で 「間違っている!」 僕はそういえなかった。
「泥水」 パパは僕に流れる血をそう例えた 「泥水」 お前の血は、涙は、それほどの価値も無いくせに! 「泥水」 そういわれて、僕…堪えられなかったんだ
「綺麗な水」 お前は自分の血を例える時そういっていた 「綺麗な水」 何処がだよ 「綺麗な水」 ほら、それであんなに美しかった白百合がこんなにどす黒く染まってしまって
「多重人格」 それが僕 「多重人格」 それが俺 「多重人格」 そうなったのは、お前のせいだ
「狂い」 そうなったのは 「狂い」 「泥水」程の価値もない 「狂い」 「綺麗な水」が流れていた
あんただ
99 名前 : アリス 投稿日 : 2002年11月17日(日) 11時01分33秒
何を求めてさまようのか それは誰にもわからない 私の行き着く場所はどこなんだろう とまる木も 抱擁してくれる 家族もいない いくら歩いても私の前には 闇が続くのに
ある老人は 「あと1Kmさきに湖がある」と 砂漠で小さな夢を抱きながら死んでいった ある少女は クリスマスの日に 「もうすぐサンタさんがくる」と信じながら 飢えと寒さに凍えながら死んでいった
貴族達はそんな事も知らないで 毎日毎日贅沢まんざい 私は死神 愚かな者たちに死を、、、、、、、、
100 名前 : HELL 投稿日 : 2002年11月17日(日) 14時17分36秒
僕は捨てられた 生まれてすぐに捨てられた
僕の身体は奇形だから 僕の顔は醜いから 僕の声は耳障りだか
僕の生まれて間も無い身体を見て、姉さんは倒れた 僕の生まれて間も無い顔を見て、父さんは泣いた 僕の生まれて間も無い声を聞いて、祖父と祖母は落ち込んだ
僕が母から生まれた途端、多くの医者は目を背けた
そして今、生みの親である母さんに捨てられた
御願い 僕を捨てないで 置いてかないで 御願い
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