24日の夜。
遠くに光るツリーを眺めながら空腹を我慢する私がいました。
「ああ、おなかすいたわ。」
私の手にあるのは退職金がわりにもらった首切り包丁だけ。
しかたがないので、通りすがりのトナカイの首でも切っておりました。
するとサンタさんが現れました
。