蝋燭でございます。 こちら大サイズ 透過なしです。コマ数によってはやや重いです。 先のページで見ていただいた昔描いた蝋燭よりも ずいぶんマトモになったと思います。 蝋燭をうまく描けるように部屋の明かりを蝋燭にしていた甲斐がありました。 嘘です。 蝋燭を研究したというより、CGに慣れてきたということです。 絵の具で描く際には普通、加法混合といって、どんどん黒くなっていくのですが それだと、炎などの自ずから光を発しているものは描きにくいのです。 で、もちろん以前もCGで描いてはいたのですが、 基本的に絵の具で塗るような描き方だったので苦労していました。 しかもソフトもレイヤー無しの旧フォトショップLEでしたので。 レイヤー機能を使って重ね合わせを明るくなるようにしていくと こういう発光体もCGでは楽にかけます。 (2001/5/20) |