メスでございます。 小さいサイズです。 作ってるほうとしては細かいところが飛んでしまって物足りないですが これくらいが使いやすいと思います。 油絵をやっていた私にはパレットナイフに見えてしまいます。 でも何に見えてもいいのです。 読書話 病院篇 最終回 病室には本棚なんてありません。 ですので公式に「付き添いで読むのに正しい本」というのは分かりません。 まさか「大往生」など読むわけにもいかないでしょうし‥。 雑誌類あたりが妥当なのでしょうか。 廊下の隅にある休憩所兼喫煙所みたなところには、雑誌類がおかれていました。 少年ジャンプやマガジン、サンデー、週刊ポスト、フライディなどそういうのです。 個人的には「コインロカーベイビーズ」はなかなか良かったです。 次こういう機会があったら、読みたいけどまだ読んでいない 「ハンニバル」とかいってみたいです。 今、本棚にあるものではカフカの「変身」など、 病院で読むと、どういう感覚になるのか興味深い気がします。 (2000/12/23) |