髑髏でございます。 前ページのものもすべて並べてあります。 ここから一括して保存すると楽だと思います。 髑髏は死のイメージの象徴的なものです。 死のイメージは、ある種非常に魅力的に感じることがあります。 恐怖と同時に、それに吸い込まれていくような。 しかし、実際の死は魅力的ではありません。 死んだら終わりです。 魅力も糞も無いです。 生きているからこそ、死の魅力もあるのです。 何が言いたいかというと、私は自殺は嫌だということです。 こんな暗くてふざけたサイトを作っていますし、しばしば 死すら悪い冗談にしていますが 人が死ぬのは本当につらいです。 嫌でも人はいつか必ず死ぬのですから、 生きているうちは、とにかく生きるべきです。 苦しくても虚しくても。 (2001/7/1) |